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【メンタルジャーナル⑥未来の自分へ】禅的禅的ミニマルトレード考察〜美しきsu仕事で視えてきたこと〜2023.10.12

未来の自分へのお手紙てきに、大事な観点を綴っておくことで後の「自分」が参考にできますよう。

2023年10月から、寄りエントリーの鍛錬を進めてきました。連休もあったので実質8日間、一応全勝。とはいえの、レバ1枚のレバ錬ですが。
そして本日10月12日木曜日、だけは、久しぶりに10:30位迄トレードをしてみた。

ここまでで、一旦、視えてきた道筋を綴っておきたいと思います。

まず・・・、参考にしている先人の動画からなどで、自分の中では

GDなら買いでIN、GUならば売りでINを基本形に寄り位置などを日足で精査し、即座にエントリー。そして、一応、難平も前提の上、兎に角入る。

こんな決め事をしていたのですが・・・

ムズイ!ムズ~い!ムズイムズイムズイ ムズムズ

という結果。結局、本当に難平が前提になってしまい、気づけば大勝負、ということになってしまう・・・勝のも勝てて結果オーライでしょ、って感じ。
結論として(今時点の)

寄りエントリーは難しい。

ただ、地合いが多いに関係していた10月上旬の相場だったので、決めつけはしていない、この8日間、GUしたらそのまま上昇、上昇後ヨコヨコ、とか、GDそのままさらに下に連れていかれてリバらず・・・などばかり。気づけば大勝負。9:20くらいまでかかって手仕舞い。でした。

ただ、そんな中でも視えてきたことを綴って、次につなげます。

まず考えたのは

勝つ(=負けない)、そして収入、として確立させる、ために、
どう行動するか?


最終的に「生業」にしたいという希望がある以上、「稼ぎ」にならねば意味をなさない。

そう考えたときに出た答えは

臨機応変。


結局とどのつまり、このアンサーとなってしまった。おんなじやり方を繰り返せば収入になればそれが一番嬉しいのだが、どうやら、そんなことはもたらされない・・・と、現時点では思えてならない。

そこで、考察其の一。

時間軸を分割してトレード方法を変えてみる。

☝具体的には☟

  1. 寄り付き 約20分間=9:00~9:19

  2. 方向感決まってから動きがある9時台 40分間=9:20~9:59

  3. 動きがなくなり難しくもなる10時過ぎから 30分=10:00~10:29

  4. それまでとトレンドが変化する可能性が出る10:30以降 10:30~前場いっぱい

この4つのブロックに分割して物事を考察していくことにします。

鍛錬の方法もこの時間帯毎で行い、それぞれの時間帯でスタイルも変えてみる、ということもしようと思っています。

なので、これまで軸にしようと思ってきた「トレンドフォロー」底と天井を見定めたライントレードの中でも大きな波やエネルギーをとらえる、というのは主に2番目の時間軸で行い(これまでもほぼそうでしたが)、それとは違う方法で、1の時間軸である寄り付きは一発瞬間を切り取って逃げる!?的なトレードを行う?(と、今はそう思っています。)
そして3、ではスキャっぽくコツコツ抜く、というイメージでセット注文もアリ、また、3,4あたりの前場の後半の時間帯は、トレンドが変わる瞬間を見逃さないように、底からの転換、天井からの折り返し、など、ポイントを掴めるように常に虎視眈々・・・みたいな?

一日のマーケットの中に「物語」が在る みたいな?

そんなイメージを抱いて相場に臨みたいな、と、そう思えてきました。ですので、これまでは、虎視眈々、のみ。底を見定めIN!(まずは買いのみだったので、天井見定め売り、は、あまりやりませんでしたが)スタイルのみ、鍛錬してきましたが、なんとなく・・・まだ、なんとなく、ですが、メンタルがやられたり、焦ったり、前のめり、とかは・・・ならなく、できそう、だと、自分に確信が持ててきたので、エントリー回数制限はとっぱらおうかと思っています。

そして、寄り付きエントリーではなくて!?、今日、久々に10:00以降もトレードしてみて感じた「かくあるべき」フィーリングをセンテンスにして綴っておきます。

考察 其のニ

  • 引き付けなくてはならぬ。大きな流れを掴んでいたとて、切り取ったその「場面」のGoodPointを掴まなければ、それそのものがストレスとなるのだから。それが、せっかく、大きな流れは間違ってはいないのに、諦めたり間違ったと思わせてしまう、ストレスとなり、そして・・・行動を変えてしまう。

  • 臨機応変。臨機応変、の意味がやっと適切に理解できてきている途中。時間軸、地合い、そこに生じるエネルギーや風を読み取ることで、何を臨機応変に扱うべきなのか?それは、枚数、注文方法、値幅、イグジットの決定、そう、全ては臨機応変に都度、考察されて然るべき、だったという事実

  • リズム。リズムを「自分」から刻んでゆく。刻刻の一分の刻みの瞬間、移り変わる景色を先読みする力量と瞬発力が問われるのだと知った。そして当然、森~木~の、枝葉のリズム。さらに枝葉は「瞬時」にその景色を変えてくるのだから、スタイルによっては、そこを先読み先回りしたうえで、さらには、瞬間で「切り取らなければ」そっぽを向かれてしまう。それはイコール時間を無駄にする、ということになる。

ああ、大変大変。だけれども、まずはここまで辿り着いたんだから、実行のための鍛錬を続ける、のみ!

成長曲線を信じよう。

実際の成長がグイ~ンと上がるのが、2024年2月4日の直前、だとしても、そうなれば良いのだ!
視えてきた、にゃ。にゃらば、前進あるのみ!にゃん。


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