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禅的ミニマルトレード。負けないことの価値はその後のメンタルのため。美しいとはどういうことか?

未来の自分へのお便り。だけじゃない!10月後半から諭吉様を拝み続けられているleeとして、半歩先行く先人からのメッセージ、なんて~格好つけてみちゃったり。でも、半歩先行く先人って存在が結構お役立ちなのよね。一年前のleeは実際そうでしたから。

それでもleeは、技術のことではなく、メンタルのことしかお役立ちはできません。でも、とどのつまり・・・

トレードって「メンタル」です。メンタルがすべて。

全ては何のためにか?それは「メンタルのため」に、です。そのくらいメンタルを平穏に保つことが、勝つことへのパスポート、だったのです。

逆説的に言うと、何故、負けたくないか?は、メンタルが不安定にならない為に、負けない、だったのです。当然、負けてもブレないメンタルを携えることが第一だとは知りつつも、そんな鋼のメンタルになる道のりはまだまだ遠い、ならば、負けなければ、メンタルに差しさわりがない、だから、負けないこと。だったんです。

そうして負けなければ・・・

おのずと勝ちになる。

では、負けないために、どうするか?

そては、勝つことです。って、一休さんみたいになってきたぞお、問答!?

勝つために備えるべき装備一覧☟

  • 自分なりのエントリー根拠

  • 森の洞察力とそれによる木の行方への観察力と枝葉の判断力。ようは総合力。その日、その時間帯、その分数、その分数の中の秒、の動きの行方を先読みできる力。相場から発せられるエネルギーを受信し、行動に反映させられる能力。

  • 臨機応変さ。柳の如く、エネルギーとリズムを読み取れる能力。

  • ここぞという瞬間の即断即決即行動力。

  • 並行して底と天井を見定めて空気が変わるポイントに気づくことができる能力。

あああ、さまざまな能力が必要ですね。実際、ほんと、そうです。
でも、lee自身、上記に羅列したような能力が備わった、とは完全には言えないですし、備わった、備えることができた、と、思えたとて、それが「幻想」であることも確かなマーケットとのお付き合いです。

装備はある程度「経験」でその嗅覚や感性が磨かれるかと存じます。これは本当にそう思います。しかしながら、今読み進めている「ゾーン」(すでに続編まで購入済みくらいはまってますっ そのうち本の中身の解説的に図書コーナーも綴りたいと思ってます!)で触れられていることでもあるのですが、とどのつまり、トレーダーに必要な素質?要素はこれ、を携えること。
それは☟

覚悟と責任。

☝ なるほどね、とは思いませんか?leeは思えましたし、ほっとしました。

ようは、覚悟と責任、さえ自責と受け止めていれば

あとは、自由なんです。なにやっても。笑

☝って、ことになります。

だから!!!!!ああ、起業家は向いているんだ、って、即座に思えました。自分で責任取れない起業家なんていないもんね、雇われているわけではないし。なんごとも、自分の責任、において、ある意味、好きなことを事業にしている起業家にとって、覚悟と責任、そして、向き合う姿勢、みたいなものが標準装備されているのは、当たり前。
そっかそっか。と、やけに納得し・・・
あ、だから、leeがトレーダーに向いている、とか、向いてない、とかではなく、leeはそういえば、エントリーするとき常に「覚悟」決めていて、そのエントリーの全責任を取る、って「思っているわん」と、そう、改めて思い出したんだ。ってだけ。

だから、負けるのも「覚悟」と「責任」を伴わせていたら、それでヨシ。と、そう思ってる。
よっぽどトレード、好きなんだねえ。

えええ~~~い、ちょっとまった~~~~~、好きなんだねえ、で、すましちゃあならねえ。苦笑

ここから達人さんへの道標は、単に覚悟と責任があったとて、それで「負け」たら意味がないのだよ、君。

そのための、裏打ちのための

技術

☝なんでしょうね。そして技術は鍛錬と経験からしか成せないとしたらば、あとは、日々の積み重ね、でしかない、ってことか。

では、順番。
まず、

  1. 覚悟と責任をもって自分なりの根拠を磨く

  2. メンタルを整えるために、負けない、姿勢を携える

  3. そして、それらを裏打ちするための技術を装備できるよう、鍛錬

いやはや、やっぱり、どこまでいってもデイトレードとは禅的、ですのお。

美しい

この一言に尽きる💛


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