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su仕事ジャーナル(2023.08.29)実トレ196回目 変な癖が治らなくなる前に、全てをミニマルに。

今日から(実トレ一周年記念の)9月6日までのトレード日数は7日を数えるほどになった。そこからどうするか?も、見定めようと思っているが、まずは、そろそろ本気で変な癖、が治らなくなる「前に」を、意識すると決めた。今日から、エントリー回数を劇的に減らす。前場だけしかやらない、そして、エントリー回数三回迄。

2023年8月29日火曜日
NYダウ;34.559.98 +213.08(+0.62%)
NASDAQ;53.17 +0.44(+0.83%) 
sox指数;3,537.87 +42.22(+1.21%)
ドル円;146円
前日日経平均; 32.169.99円 前日比プラス545.71円


【本日の目的】

本日も1枚レバ練なり。

✅エントリー回数を減らすことで、エントリーの精度を格段に上げたい
✅シナリオ、サポート&レジスタンス、予め見定めたラインを大切に丁寧に扱う
✅底と天井、相場の転換点をキャッチできるようにする
✅相場に寄り添い、地合いの呼吸や方向感を嗅ぎ取る、需給を考察する
✅ロスカットラインもライン、シナリオ、などで定めてからエントリーする
✅数打ちゃスタイルからの脱却

実況

日足の位置から上昇傾向であることの仮説を立てながら主には60分足、30分足、15分足、までを確認しながら見定めの精査をしている。節目が至ることろに存在するからやはり結局は「細かく」積むことのほうが成功率は高いのだろう・・・と思いつつ、厳選した3回のエントリーをば、と、思っていたらば、はい、9:55で3回使い切ってしまったの巻。
今現在、10:00、傾向は下落に変化している真っ最中だから・・・仮説は正しくもなかったし・・・まあ、今日はこれにて!

【本日のトレード】

  1. トレード時間帯;9:00~9:55

  2. トレード回数;3回 3勝0敗 まあ、そうだよね・・・

  3. 銘柄数;1

  4. 結果;プラス25円

3回のエントリータイミングのフィードバックをば。3回だとこれ、できるって!スバラ。前場までに全部終わるもしや。

1分足でエントリーポイントをおさらい。
  1. 一回め。なんと、寄りで指していた注文。そこから5分後に下げてしまう前に逃げ利確。こういうのを改善できたら、その後の上昇幅を取りに行ける・・・やはり、そもそも、最初の5分足確定、その後数分、の値動き観察してからのエントリーが正しいのかな。たとえ、自分なりの節目で指していたとしても。押しを待つ。次に生かそう。

  2. 次はやはり9:15の切り替わりの時間にエントリー節目の数字と観た。が、そこからやはり一旦押したということでは、9:20のほうの切り替わりの時間まで待つべきだったのかな。押しに「耐えて」持ち続ける勇気は・・・正直、持てないかな。

  3. 三回めは9:48まで見極めていた。けれども、本来的には、9:20から9:30までの上昇幅を取りたいもの、そこを逃して次のチャンスを窺っている時間の・・・メンタル。ただ、9:48の位置はよかったと思う、けれども、またもや、そのまま上昇はなく下落してきた逆指値で微益。

    ただ、この三回のエントリー以降、下落に転じたので、まあ、今日はよしとします〜

反省点・佳かった点

至る所に張り巡らされた「節目」を考えるに、突破するまでには絶対に押すよな〜ならば本当はスキャ的に丁寧に積み重ねてゆくほうが良いのだろうけれど・・・lee的には、やはり、こちらが性分に合っていると改めて実感。

佳かった点から。
「心の眼」!?で観察できたこと。大きな大きな視点で捉えることが出来たこと。やりたいと思っていた森を観て、木を感じて、そして枝葉の方向性を察知してゆくイメージ。そのイメージでトレードできたこと。

lee自身が考える、トレードというものを美しきsu仕事、としたかった、その仕事らしさ、に、近づけた。
とはいえ、閑散相場ならでは、のことでしょうが。
絶対は、無い、ことだけは肝に銘じて、このスタイル、継続してみよう。

禅的ミニマルスタイル〜

反省点では無いのだが、如何にもこうにも、逆指値に引っかかっての微益。そして3回迄と決めた以上、逆さしに引っかかったら一回、終了。どうしたらば・・・考察し続けるべし。

次回に向けての改善点

  1. できれば、できることならば、ただの願望かも知れないけれど、もっと大きな時間軸で考えられるようになりたい、利を伸ばしたい

  2. 逆指値・・・全て逆指値で微益、これは・・・どうしたらば・・・

    ミニマムなツールで 心の眼で 観る べし。

美しきsu仕事と銘打ったデイトレをはじめたキッカケ

娘がバレエに勤しんでいることをきっかけに、私自身も音楽をやり続けたかった過去を振り返り、芸術を諦めなくてもよい自由な人生を謳歌するツールとしてのデイトレを極めようと思い立つ。2022年2月からデイトレを独学中。2023年6月161回目の実トレードよりnoteで学びを綴っています。

noteを綴り始めたきっかけと、美しきsu仕事で成したい、そう思う意志がどこからやってきたのかは此方。↓

まだまだですが絶対に夢を諦めないと決めているのでこれからも宜しくお願いします!

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