su仕事ジャーナル（2023.08.02＆08.03)実トレ183＆184回目　日給３万円の未来が唐突に出現！？

今回も２日続けたジャーナルですが８月３日のボリュームをメインに。
８月２日は☟

う～む。日経レバをメインにはしつつ、動かな過ぎてどうしても物色してしまうのですよね。
微益でも、利益は利益。まずは負けないこと！
「負けなければおのずと勝ちになる」

動かないけれども、何よりザラ場を観察することが「大好き」なので、結果、いつも後場まで居続けています。

トレードに時間を割くことができる、これが何にも替えられない優位性だと、本当に今、この状況にできていることに、深謝なのです、こういう状況にできているのには、これまでの人生が大きく大きく関わっているのでね。

ということで、２日のジャーナルはサクッと。ということで３日は振り返り濃厚に綴ります。それだけ、心の動きも含めてとても大事なターニングポイントになりうるDAYでしたので。

【８月３日　本日のトレード】

トレード時間帯は実は・・・オーバーナイトしたのです。それも決算跨ぎです。結果はオーライでした。

1. トレード回数；5回

2. 銘柄数；５

3. 結果；プラス17550円！？
   

今日は損益部分のみ。

【振り返り・メンタルジャーナル】

嘘から出た誠になってしまいますが、日経レバでコツコツ、が全くできておらずです、しかしながら、デイトレは日経レバでコツコツしながら、決算の勉強をしたいと思っていたため、実際の損益には決算でのオーバーナイト的な？ものが含まれてしまっています。
今日は決算跨ぎ（これは・・・禁じ手なのか？）オーバーナイトで仕込んでいたのはかつてのデイトレの常連様、川崎汽船、川崎汽ちゃんでした。
まだまだファンダは未知ながらも、お船様方が揃って堅調に見えていたので思い切りました。結果は結果オーライ。利益につながりました。

そしてデイはこれは嘘から出た誠でもなんでもなく、コツコツやるって言ってたじゃん！が嘘になりますが、以前より興味津々であったソシオネクスト様にエントリーしてたった100株ですが１万円以上値幅を取りました。

今日、感じたことについては別記事にしています。☟

デイのソシオさまを振り返ります。
場中、寄り直後は川崎汽ちゃんに掛かり切りとなったのですが、利確後、日経レバに向き合いましたがたった５株なのに数百円負けてしまい・・・ああ、日経レバとの相性悪すぎる、と落ち込みました。
と、ふと、目に留まったのがソシオさま。
一旦底をつけて折り返したあとでした。心のなかで
「ああ、この足型、確実に折り返しのサインだ、あ～ここで入っていればなあ・・・」などとその、美しいチャートの形状に、憧れの面持ちで見とれていると「あ」。
それは、ちょうどVWAPを超えたところの次なる上昇のサインか？
あ・・・そして、モニター増やして目の前に展開されている日経もちょうど切り返したところ。
慌ててソシオさま日足を確認＝OK、15分足など上位足＝OK、１分足＝OK、板・歩値・・・OKOK　あら？今、これ、入るとこ？ああああああああ、でも、10円幅のこんな値嵩株、怖いなあ・・・でもでもでも、今、入らなくていつ入る、
えいや！
と
その瞬間から上昇が開始され、なんか「全集中　笑」って感じで夢中で逆指値位置をどんどん上げていったのです・・・もう、もう、無理～と思い、断腸の思いで！？は大袈裟ですが逆指値を今の株価に設定して利確しました。実現損益を確認したら17000円（手数料が後から戻されるから20000円近い利益）なのにビックリ。
自分では、何を行ったのか？すら理解できずにしばし放心　笑。
ただ・・・
そこからもどんどん上昇したのですよね　笑

このトレードで実感したのは

日経との連動を観察洞察することの重要度、高い。
すべてがOKという瞬間は、在る、という事実。

まぐれかも、とは、まだ思うけれど、その「瞬間」に出逢えた奇跡は
まずは忘れることなく、心に刻むことも重要。

Twitterの玄人さんの投稿でみたことがあるけれど
「あ～入るしかないか～」って位置が向こうから現れるのを、待つ。

ということ、が、今日、自分の身に起こった。と、思える。

【次につなげる学びと気づき】

兎にも角にも、ファンダや決算を学びたい！と、そう強く思う2023夏。

そして今日も、大いなる学びは
エントリータイミングが幾らよくても

利幅　薄く　利確　してしまう　元も子もない　弱さ　改善しなくては
元も子もない　という現実

だって、青春は二度と戻ってこない、のと同じで（例え違う？）
INしたタイミングが超バッチリ！だった場合、利確してしまった途端、
「なくなるのだ」
という
儚さ
「夢だったの？」
ということを、今日、経験した。

次につなげる！

美しきsu仕事と銘打ったデイトレをはじめたキッカケ

娘がバレエに勤しんでいることをきっかけに、私自身も音楽をやり続けたかった過去を振り返り、芸術を諦めなくてもよい自由な人生を謳歌するツールとしてのデイトレを極めようと思い立つ。2022年2月からデイトレを独学中。2023年6月161回目の実トレードよりnoteで学びを綴っています。

noteを綴り始めたきっかけと、美しきsu仕事で成したい、そう思う意志がどこからやってきたのかは此方。↓

まだまだですが絶対に夢を諦めないと決めているのでこれからも宜しくお願いします！