デスタク:兄弟戦争の新規と採用カードのアレコレ
メモ代わりに適当書きするのでそれでもよければ
流し見していってください。
真面目な解説やイラスト付きの華があるノート見せろ!って方は上記のお知り合いさつさんの
ノートを一度拝見してみてください。
聖戦士の奇襲兵 or 第三の道ロラン
どちらも一長一短なため、わかりやすく各項目にて解説していきます。
オムニテル戦
例えば聖戦士先置きだと相手がエムラクールスタートじゃ無い限り狡猾な願いルートの牽制ができます。
しかしロランだと実物提示教育から出して
CIP能力(戦場に出た時能力)
誘発後対応で狡猾な願いで負けてしまうというデメリットがあります。
倦怠の宝珠
80デスタクはデッキの性質上、CIP能力持ちが多いです。
なのでサイド後の激しい叱責や倦怠の宝珠がクリティカルに効きます。
聖戦士の奇襲兵だと倦怠の宝珠を破壊できますがロランだと破壊する事すらできない為、
聖戦士の奇襲兵2枚入っている場合、奇襲兵1枚:第三の道ロラン1枚に散らしてもいいかも知れません。
デッキシナジー
ロランの一番の魅力的な所はやはりデッキシナジーです。
迷宮の霊魂とロランが揃った場合相手のターンにタップ能力で自分だけドローしてコツコツ手札を貯めれる。
奇襲兵は能力を使うと墓地に行きますが、
Karakasでバウンスして出し直し、ちらつき鬼火•ヨーリオンでCIP能力使い回す事ができるのが強みですね。
その他
奇襲兵は能力を使うのに1マナのワンアクションが入りますが、ロランは出た瞬間に仕事するがやっぱり強いです。
僕は最近8castを練習していますが、この前さつさんとやり合った時にKarakasでエムリーバウンスされただけでもキツイのにロランでウルザの物語を割られただけでなくKarakasバウンスからの再利用されて、奇襲兵なら一回だけで終わるのにこいつつえーなーと実感させられました。
奇襲兵ロラン編は以上。
採用枚数編
救出専門家が最近強くないと感じた。
主にUR以外には置物でしかない事が多く、
専門家ではなく2枚目の獅子の飾子だと引きすぎた石鍛冶からサーチできて、孤独のコストや高揚達成•濁浪の執政の抑止力にもなる。
そしてUR以外のデッキにもリアニやウーロ・ロームデッキ等幅広く見れると思いました。
変位エルドラージ
さつさんと話してて実はこいつ強そうじゃない?疑惑が浮上した。
まずミラー戦がとても強い。
欠色・つまり無色なのでルーンの母のプロテクション能力が効かない。
そのためルーンの母・カルドラの完成体のセットを突破できる。
そして相手のエンドフェイズ時に召喚酔いしていないルーンの母をブリンクしてタップ状態させて自分のターンに除去を打って対処ができる。
さらに孤独のピッチキャスト能力誘発に対応でブリンクすると再度能力が誘発し、場にも残るいい事づくし。
お分かりかと思うが自分のCIP能力持ちをブリンクして気持ちよくなる事も可能です。
URの濁浪をブリンクしてサイズダウンやサーガトークンをブリンクして除去。
自分の場に封じ込める僧侶がいると相手のクリーチャー全部消す事も可能、聞いてるだけでもめちゃくちゃ強い。
不便な点が能力を使うのに無色マナがいるので廃棄の地•魂の洞窟を増やす必要がある事。
二つ目が護衛募集員でサーチできないので、
素引きする必要がある点。
しかし上記の点を踏まえてでも除去されない限りは盤面も覆す能力は非常に大きいので、余ってる枠に入れたい一押しクリーチャーです。
最後に兄弟戦争のアンコモン?枠の1マナダニの出現でカルドラ完成体が簡単に消し飛びます。
破壊ではなく追放なのでサーガの3章能力でサーチされた瞬間この世の終わりなので要注意です。
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