出摩訶脊髄ManDan倶楽部の後方確認 第2回
全文化圏の皆さま、ごきげんよう。
出摩訶脊髄ManDan倶楽部です。
さて、今回で早いもので第2回です。
一般的に「早いもので」という言葉が使われるのは5回目からである、というのが肌感覚としてありますね。
あ、そうそう。第1回はお聞きいただけましたか?
なかなかに小気味良いトーク、展開しておりますですよ。
下記リンクから是非に!
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今回の放送は「みんな覚えてるかい?」案件からスタートです。
2週間前からK-POP的なジャンルに対してお熱い我々。
私がその中でもBTSのDynamiteをテレビの音楽番組で初めて聴いて感動した話。
で、Bruno Marsのとんでもなさを再確認、って話。
で、 Love Never Felt So Goodが大好きです!という表明。
ここまでがオープニングトーク。
個々の素晴らしきミュージシャンたちについては追々ね...
そして本編。
「言葉」について語りました。
個人的に「言葉」とは、最高の相棒であり、最高の宿敵であり、人生において永遠に私の頭をどこまでも悩ませ、創作する際にも必ずそこを経由しないと気が済まない。そんな存在なのです。
今回の話の起点は「略語」に対する発想の転換から。
例として『気持ち悪い→キモい』という音感的変換が受け取るイメージにおいて大きな影響を与えるという側面もあるのではないか、ということです。
(勿論、仲間内で言葉を変化させて、悪口の一つの手段にするという悪しき例を反例として挙げられたらすぐに崩れる考え方ではあるんですけど。でもその反例の挙げ方には「やり込めよう」という悪いエナジーのようなものを感じましたね...何の話だっけ?)
「気持ち悪い」はもう「きるい」とか「もるい」とかにしていきたい。
これはあくまで 例えば の話ですが、このものの見方。
「どこかの視点を変える」こと。
それが大事かな〜って。
もっと「スカーン!」と鮮やかな例はあるんでしょうけれど。
そういう話でした。
他には...
・実は「エモい」という言葉はよく出来ている
・「簡単なこと」の危険さ
(その話の中での竹内氏お勧めの動画がこちら)
・レコードの良さ、って
・私が落語をいつかする(いつかね)
とかでした。
本編でも言ったけど...
ごめん、今回薄味!
薄味でしたが、大事なことはそこそこ詰まっていたかもしれないです。
今回の放送でメールを読まれた方
・埼玉ゲートウェイ さん
メールを読まれた方にはステッカー差し上げます。
現在鋭意製作中!
それではこちらのコーナー。
<最近の一曲>
竹内史生
fromis_9 / Somebody to love
イントロから引き込まれる一曲。
レイドバックしたビートと心地よいキーボード、そして美しい歌声。全てがピタッとうまく重なり合っています。恥ずかしいぐらいにストレートな歌詞も素敵です。上にも書いたとおり、K-POP(この言い方正しいのでしょうか…)に絶賛ハマり中なので、是非メールでオススメを教えてください…!
濱田浩嵩
すばらしか / 傘をさしたままの心
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感情の裏っ返りのその裏返った隙間を「スパーン」と突くような歌詞がとても魅力なんです。そして、その歌詞が音色の荒さによってはっきりとは聞こえない所も。
「嘘をつくのが許されるのなら 君に会いたくはない」という歌詞があるのですが、
はっきりとは言いたくないもどかしさと感情の隙間をこうまでうまく縫うのか!と。それでいてタイトルは「傘をさしたままの心」ですからね。
解説しないままでオススメするのって難しいですね、でも、是非に!
それでは次回の放送は2021年2月2日。
お便りお待ちしておりますね。
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ラジオネームは忘れずに!
それでは!
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追伸
最近、下北沢にある「カレーの店・八月」と「PINK MOON RECORDS」に行きました(もちろん感染対策しっかりして、ね)。
すごく素敵な時間だったんですが、その話はまた次の機会に。
それではまた次回!
文責:濱田
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