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ディープタイラバについて考える①

ようやく冬らしく雪が降って、タイラバには厳しい時期となっておりますが私はせっせと日本海にディープタイラバをする為に通っております。

ディープタイラバ とは?
一般的に水深80m以上の海域でドテラ流しでポイントを探りながらタイラバを行うことを指します。

数釣りは難しいですが、大鯛を狙っていけば当たる可能性が高いのもこの季節の特徴です。

釣り場の状況としては、60-100mの場所で船を風と潮に乗せるドテラ流してでポイントを探っていきます。

陸側から沖への吹き下ろしの風を受けて結構なスピードで船は沖へ流されていきます。

80mのポイントでも、120gのヘッドでラインは120-130mほど出しながら釣っていくような感じです。

ディープタイラバ において考えなければいけないのは"鯛がどこにいるか"ということと、"船がどれくらいのスピードで離れているのか"ということです。

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