アナログなことを楽しむ
こんにちは!DSCL Inc. 広報部の岩ケ谷です。
デザイナーとして働き、私自身社会人やコロナ禍での生活やリモートワークなどの仕事の変化などから、家でできる趣味などあえてアナログなことをやってみようと思い、昨年から色々なことをやりました。
今の時代なんでも買えてどこでも動画が見れたり便利な時代になった一方で、私自身は何か手をかけてやることをやりたいと思うようになりました。
目次
家庭菜園
ずっとやりたかったことの、家庭菜園を昨年から始めました。自分自身が畑がある自然の多い環境で育ち、畑で採れたものを食べる生活をしていました。大人になってから感じるその環境のありがたさに気づき、自分でできる範囲の家庭菜園を始めました。
無農薬でなるべく肥料も使わずに育てています。朝ベランダを開けると野菜の葉の匂いがして、目からの刺激だけでなく鼻の刺激もありとても気持ちがいいです。
編み物
編み物もずっとやりたかったことの一つでした。これもかなり自分の生まれ育った環境が大きいのですが、昔実家にはミシンがあり祖母が、幼稚園のバッグや人形の洋服などを作ってくれいました。
また寝る前に携帯よりも何か手を動かしたいという思いもあり、編み物を始めましたがあっという間に時間が過ぎます。
まだまだ作りたいものもあるので時間がある時にやろうと思います。
調味料作り
調味料作りも昨年から続けていて簡単にできるものや、梅シロップやジンジャエールシロップなどを作ってきました。自分で作った調味料で料理を作るとより美味しく感じます。
便利さも大事に、不便さも楽しむ
昔とは変わって便利になったところも大事にする一方で、不便なことも不便なことで楽しみながら生活することが自分にとてもあっていると実感しました。なんでも買えて簡単に手に入れることはよくなったところはある一方で、何か手をかけて作ることや時間をかけて何かを作ることが自分のとってストレスの発散やリラックスにつながると思いました。
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