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精神的ストレスと身体的ストレスのバランスについて考える。

どうも。ポロです。ご無沙汰しています。
現場と本社を行ったり来たりしていて気が付いた、ストレスを上手く解消していく術について書き留めておこうと思います。

社会の荒波に揉まれていると、鬱や適応障害なんて言葉をよく耳にします。(弊社だけ…??)
現代人にとって、ある意味では馴染みのある言葉ではないでしょうか。

身体もそうですが、心の病気は誰でもなる可能性があります。
決して他人事ではない病気です。
私は産まれた時から比較的ストレス値の高い環境で生きてきたと思いますが、その中で気が付いたストレスと上手く向き合うポイントについてお話します。

それはずばり、
ストレスにはニ種類あり、適度にストレスがかかっている状態がベスト。何事もバランスが大切。

現場ではガッツリ肉体労働、本社ではガッツリ頭脳労働でどちらにせよ社畜10年選手となった私。
辞めたい、逃げたい、遊びたい、休みたい…そんなことは何度も何度も思ってきました。
こんなに働きたくないもんかと、世の中はこんなに頑張らなければ生きる資格すら得られないのかと、そう思ったことも数知れず。(大袈裟ですかね。笑)

そんな時は大抵、ストレスのバランスが崩れている時なんです。圧倒的に。

もちろん、休息が出来ていることが前提ですけどね。
そもそも反対のストレスを掛けようと思ったら、休息(休日や自分の時間)が無いと掛けられないので…。

現場の時は、仕事がガッツリ肉体労働でした。
朝5時に起きて仕事に行き、帰ってくるのは23時。幸い休日は多い方なので9〜10日は休めます。
そんな休日には文庫本を数冊もって、ファミレスへ。ご飯を食べてドリンクバーを飲みつつひたすら読書。
1冊およそ2時間位で読めるので、そうしたら移動して本屋をブラブラ。カフェに入ってまたひたすら読書…。
あとはあてもなくブラブラ散歩をしたり、写真を撮りに出掛けたり。
そんなことを繰り返していました。


現場時のInstagram

本社の時は、休みの日は登山をしたりランニング10kmとか。
登山は金曜の夜に車を走らせて、山梨や静岡などへ。半日歩いて下山したらご当地の美味しいものを食べて、温泉に浸かって、気分は日帰り旅行です。
ランニングは疲れたら歩いても良いし、目的地を銭湯に設定して、朝風呂も気持ちが良いです。
早朝6時〜8時は朝風呂営業でお得、なんて銭湯もあるので重宝します。
出たらモーニングを食べて、ってしてもまだ休日は始まったばかり。たくさん満喫出来ます。

本社時のInstagram

見返してみると、分かりやすく違いますね。笑

逆に、これが出来なくなった時には危険信号です。
産まれた時から鬱に片足突っこみながら生きてきましたが、独り言が多くなったり拒食気味になってたり、そんな時は決まっていつも対比ストレスが足りていない時でした。

ストレスの元凶なんて私の場合は大抵仕事や外界との接触ですが、大人になったし無理する必要もない。と、自分に言い聞かせています。沢山の可能性があって、それを受け入れてもらいやすい時代に生きている、それなのに無理矢理自分にあわない場所で生きていかなくてもいいじゃないか。と。




とか言いつつ、なんだかんだ転職歴無しで働いているんですけどね。一応。笑

自分の市場価値を知りたくて転職エージェントに相談した時はまだそこで頑張った方がいい。と止められた話はまた今度。

肩の力を抜いて、自分の人生を生きていけるようにしたいものです。


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