転職のほぼ2週間前の出来事

今日は有休をとって転職先での就業先との打ち合わせ。転居先の名古屋市内○区に本社を置く企業を代表するような会社であるが、そもそも○区には本社を置く企業自体が少ないようなので、区自体を明かすとそれでもうだいたい察しが付いてしまう。

自宅を10:30頃出て、最寄駅への徒歩と乗り換えを嫌って、その先の駅の駐車場に車で行き、電車で小一時間。ぼーっとしているかkindle本をチラ見するくらいの無意義な時間。次の会社のオフィスで営業と軽く打ち合わせして移動し、例の会社、、、の前を通り過ぎファミレスへ。請負で入っている会社への一人派遣にとなると思われるこの現状を事前の情報で察していたかというと、たぶんその日の軽い打ち合わせで少し聞いた。その請負の営業ともう少しきっちり打ち合わせ。どちらかというと人の悪いタイプの人に人の悪い質問を投げつけられたりしつつ。

就業先の人は今の業務の元請け・就業先にはあまりいないタイプ。一見ひねくれて見え、明るさはなく枯れた人。表面的な話をしがちな営業の人間を内心嫌っていたりする。今までの仕事の領域、業務単位、どこまで深掘りしてやってました?とかあれ書いたりします?どんな手続きしてました?みたいな話。ほぼ自分に対して質問を投げかけてくるのは当たり前ではあるがありがたい。

ちなみに就業先の人との面談には自社(仮)の営業は同行しなかった。つまりこの場には請負・派遣先の営業だけがこちら側として参加している。かなり謎な場であった。本当のところ契約上どうなっているのか分からん。入るチームの状況も不明。仕事はなんとかやれる気がする。個人事業主感がすごい。

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