見出し画像

紙と画材は使いよう。

ごきげんよう。
脱糞後には朝の爽やかな情報番組のメロディが脳内リピートアフターミィしちゃうダルマさんです。

スッキリ~

「先生、お絵かきがしたいです」って思わず呟いてしまいたくなるほど、拘束時間が長くて嫌になっちゃうYO。
そらタイヤキ君も逃げ出すわってな具合にね。
しかもアウトプットする手段って お絵かきだけじゃないわけじゃん?
こうして文章打ってる間ってお絵かきできないわけよ。
わかる?
ああ、もう分裂したいね。
そして同時進行で色々したい。
仕事が嫌なわけではないけど、創作に没頭できる時間を削られるのはしんどい。

とりあえず先日の殴り書きな上に書きかけの自己満足レビューの続きといきましょうかね。
明日は仕事で時間とれないし。

さて、まぁアルコールマーカーについてですが、現在では割と雑に扱っているので、レビューもクソもないんですけど、
一つ、昔コピックスケッチ手放した最大の理由を思い出したので、追記しておくと、
この手の画材って、長期保存に向かないんじゃねーのってところです。
色が飛んだり変色したり、特に100均のアイテムなんて数年も保たない気がしますね。
描いてるときはまぁ楽しいから良いですけど、後で見返したときに残念なことになりそうです。
保存方法に気を使えばある程度は保護できるでしょうが、まぁ自分の絵にそれほど手間かける価値があるとも思えなかったし、当時はカラートーンに凝ってて、そこに時間を費やしていたので、コピックスケッチは早々に切り捨てたのでした。

そんなワケで、今更な感じでアルコールマーカーに手を付けたのですが、
コレはコレで、まぁ面白いなと、
最近はもう捨てる紙の裏に落書きする程度なので、
描いた絵を見返すこともないし、なんなら そのまま捨ててしまうので、
描いてるときだけ楽しきゃいいやって感じで使っています。
それなりに楽しい。
水彩絵の具のようにアレコレ道具を用意する手間がない気軽さがいいですね。
多少 紙と組み合わせる画材に制約がありそうですが、適当に描く程度には気にするほどでもないようです。
便利。

後は100均マーカーとコピックスケッチの違いですけど、
同じ水性のボールペンで描いた絵に塗ると、
100均マーカーでは溶けて滲んでしまうものも、コピックスケッチでは あまり滲まなかったりしますね。
さすがコピックスケッチ。
値が張るだけのことはある。
顔料も溶剤も高級なのでしょうね。
素晴らしい。
発色もよくとても綺麗。
素晴らしい。

いやしかし、たしかに値段に差があるけど、此処まで明確に色味に差があると、安物は使えんとかなりそうね。

100均以外でもohuhuとか匠彩とかってブランドがあるようだけど、
コピックスケッチ一択って気もする。
弘法筆を選ばずとは言うけど、達人だから道具の良し悪しに左右されないワケで、
未成熟な人はしっかり道具を選んで使わなきゃね。
わざわざ使い勝手の悪い道具を使って遠回りする必要はないと思うし。

ふむ、もう22時。
寝る時間。
色々書き足りない気もするけど、後は日中仕事サボってタイピングするとしますかね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?