かつて旅行の際に出会った完璧な食堂の店内 教科書通りであり、客層も理想的。天井付近の写真。業者から頂いたカレンダー。アサヒビールのポスター。手書きのメニュー札の封印張り(何かを閉じ込めようとするかの如く張りまくる事)も程よくすばらしい。また、テーブル上の箱ティッシュ直置きもまさに手本通りだ。
ここも秀逸だった。注目すべきはおなじみの醤油さしではなく、とんかつソース。ちなみにメニューにトンカツはない。開けようとすると継ぎ足しで使っていたのか、固まって取れない。100点。
蕎麦定食セットを頼んだ。ソバ+ご飯というジャパニーズB級感。センターに鎮座されるのは、なんとコブ巻き。これがメインである。右上部でにらむ塩シャケは自家製らしく、尋常ではなくショッパイ。これだけで白米を完食した。