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夏を生きる2023





どうも、カナタです。


早いもので、もう2023年の夏が終わろうとしています。

いやー、本当にあっという間ですね。





年齢を重ねると、月日が経つのをめちゃめちゃ早く感じるようになると言いますが、ほんとに体感時間が半分になってるのかもしれません。

気づいた時には、多分おじいちゃんになってそうですね。


と、前置きはこのくらいにして、今回は短めに個人的「さて、今年の夏はどうだった?」ということを書こうと思います。


割とポエミーチックな内容になってしまった気がするので、そういうのが苦手な人や自己陶酔ポエム文章書くオタクキモすぎワロタくたばれと思う人は読まない方がいいよ、という事を先にお伝えしておきますね。












去年の夏に関しては、知ってる人は知ってる通り全く気持ちに余裕がなくて色々と終わっていた記憶しか残ってない。


なので、今年の夏を振り返ってみるとまあ楽しかったな~という記憶が濃いのはあたりまえだからなのだけれど、去年と明らかに違う点と言えば、今年の夏のイベント・フェス・ライブのステージ上には彼女が「いる」ということだ。



この事実だけで、段違いに今年の「夏」という季節への気の持ちようが違っていた。



この「夏、楽しもうね~~!」という一言だけで、今年の夏はいい季節になる予感がしたのだ。


本当、人間(オタク)って不思議な生き物ですよね。(お前がちょろいだけでは)




去年作れなかった思い出は、その分今年たくさん作っていけばいい。


そんなことを心の中に浮かべながら参加した、夏の大型フェス。




8人の星座が夏の空に輝き、絶景の中で踊り明かした「SPARK 2023 in YAMANAKAKO」


消える花火が切ない魔法をかけて、しりとりをしながら夜空の星に願った「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」



8人揃ったパフォーマンスは約2年ぶりで、満員なさいたまスーパーアリーナを前にしても、堂々としたパフォーマンスで自分たちの強みを叩きつけて去って行った「Animelo Summer Live 2023 -AXEL-」


野外フェスに関しては、最近の暑さが危険なレベルだったので少し心配な部分はあったけれど、そんな事は関係無しとばかりに、涼しい顔をしながら全力でパフォーマンスして去っていく姿を見た時は、いつの間にか暑さの心配なんてどこか遠くに吹っ飛んでしまっていて、その凛とした顔つきや立ち姿がとても頼もしく見えたのだ。




そして、夏も終盤の8/20に行われた夏のワンマンサマーライブ「Welcome to D+」



初披露の水兵風セーラー衣装を着て登場し、会場に来てくれた初めましてのお客さんや常連のログっ子達に対して、「DIALOGUE+の音楽の楽しさ」を全力で余すことなく伝えているその可憐な姿は、まさに無敵の可愛さとカッコ良さを纏った夏の妖精だった。




去年のリベンジと言わんばかりに、今回再び新宿文化センターという会場で、新しい星座を8人全員で作った「デネブとスピカ」。


月夜に集い、この世界に翳りなんてないことを証明した「MAHOROBA-Deli」→「僕らが愚かだなんて誰が言った」



せめて僕と君の間の世界が少しでも色づいて、どうか幸せでありますようにと祈った「かすかでたしか」


頑張ったその先で、みんなで大笑いした「人生イージー?2023」


サマーライブで初めてDIALOGUE+のライブに参加した人にも、これからついていきたくなってしまう程の革命を起こした「はじめてのかくめい!2023」




ライブ終わりの最後、久しぶりに訪れた彼女のMCでは、紡がれる言葉のひとつひとつに今回初めてDIALOGUE+のライブに足を運んでくれた人といつも応援してくれている人達に伝えたかったであろう「感謝」確信を持って「DIALOGUE+の音楽は楽しいです!私が保証します!」と宣言する「誇り」が伝わってきて、客席で首が取れるくらい頷きながら涙が溢れてしまうくらい感動していた。


やっぱり彼女の言葉の中には、とても芯があって強く暖かい言霊のようなものが宿っているのだろう。


Zeppツアーの時に感じたものよりも、明らかに歌とダンスから伝わってくる雰囲気が良い意味でどこか変わった気がするし、この夏のライブを通して、また一回り凛々しくなったような感じがして、嬉しさと心強さが混じったようなとても感慨深い気持ちになっていた。



彼女が毎回どれだけの人達の責任や想いを抱えながらステージに立っているのかなんて、僕には正直全く想像できないしできるわけがない。



でも、これから先も再びDIALOGUE+としてステージに立って、ユニットの音楽の楽しさをたくさんの人達に伝えていくことを選んだのなら、何も言わずにそれをできる限り全力で応援していくだけ。



応援って、そういうもんじゃない?


知らんけど←




2023年8月20日、ここが「ぼくたちの現在地」



しかと目に焼き付けました。






(僕の文章だけだと内山さんの変化について伝わらない部分もある気がするので、こちらの写真にあるALTの文章も読んでくれ、の気持ち。)








(後、これも読んでおいた方がいいかな~と思ったのでそっと貼っておきますね。別に読まなくてもいいよ。)




秋にはオフィシャルファンクラブアプリ「Team D+」の開設


10月と12月には「DIALOGUE+新曲初披露ワンマン「フレンドファンファーレ」」

そして、来年1月にはDIALOGUE+史上最大規模の会場で行われるライブ「LIFE is EASY?」



これから先もまだまだDIALOGUE+の音楽とライブが続いていくことが、とても嬉しいしワクワクする。

DIALOGUE+の音楽は、何よりも最高に楽しいのでね。



この世に生きている限り、いつか終わりが訪れるのは自然の摂理だけど、自分が体験した音楽の楽しさは多分死ぬまでずっと心の中に残り続ける。


だから、これからも好きなものを好きなように好きなだけ楽しむよん。



いぇい。
















そして、さらに嬉しいことに、去年より同じファンの方々との交流も増えた。


現場行くたびに思うのは、本当に暖かく迎えてくださる方が多いということ。


僕自身結構な人見知りだし、相手とうまく会話出来てるのか不安になることが何度もある。

弱いふりアピールじゃなくてガチでね。

ビックリするくらい不器用で自分に自信が持てない人間なので、毎回現地で会った際に挨拶してくださったり、見つけて声をかけていただきお話してくださったりすると、その度に暖かさと感謝の気持ちで胸がいっぱいになるんです。

毎度こんな自分に声をかけていただいたり、構っていただいて、本当にありがとうございます。


受け取っているものが多すぎて、返しきれていない部分はたくさんあると思いますが、引き続きこれからも仲良くしていただけると泣いて喜びます。



よろしくお願いいたします。







夏の思い出写真をいくつか載せておきますね。

🗻💪


💖


👀



🌸仲間達🌸


わいわい


ロックなポーズ







つまり、「さて、この夏はどうだった?」の問いの結論としては、今年は紛うことなき「最高の夏」だったよ、ということでした。




ありがとね。













まーそんな感じ~~~~~~!(歌:守屋亨香)




はい。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


相変わらず読みにくくて申し訳ありません。


以上、簡潔な2023年夏の振り返りでした。



例年以上に暑い日が続いているけど、最後まで夏を楽しもうね。












🍨


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