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「こじつけ」とキャンプとYAMANAKAKOと。~「こじつけ」感想編~


どうも、カナタです。


皆様は最近いかがお過ごしでしょうか。

僕は最近ちょーーーーっと色々な事が一気に起こりすぎて、メンタルがだいぶぐちゃぐちゃになっています笑

今回の記事に関しては、書きたいことをただただ書きなぐっているだけなので完全に怪文書です。(いつものこと)


誇大解釈マシマシみたいな怪文書でも読みたい!なんて奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞこのまま続けてお読みください。









近況(※結構ネガティブ要素多めなので、読まなくても全然大丈夫です。)


まあ何があったのかというのは完全に周知の事実だと思うので、もはやあえて文字にして書きませんが、正直言ってしまうと一ヶ月が経とうとしている今でもメンタル的にはだいぶキツいです。

本当に日々息をするのがやっとです。

Twitterとかではフォロワーさん達に心配かけないように、なんとか頑張って普段通りに振舞っていたりしているはずなのですが、やっぱり辛いもんは辛いんですよね、うん。

「ずっと待ち続けます。」とは言ったものの、いつ活動再開するのかも分からない、そもそも必ず再開するという保証すらない。

首尾よく活動再開できたとしても果たしてみんなと一緒に今まで通りのパフォーマンスを続けていけるのか、最悪の場合このまま戻ってこないなんてこともあるのでは無いか、そんなことばかりがひたすらずっと頭をよぎっていく、ここ最近の毎日です。


うーん、我ながら超がつくほどのネガティブ!w


これは良くないですね、ホントーーーーーに良くない。


こんなんじゃなかった、私どうしたの(突然の世界定理)








特大ネガティブ思考ボムを吐き出したので、後ろ向きになるのはこの辺までにして、まあ結局は「それでも待ち続ける」って事なんですよね。



今の僕にできることは、忠犬ハチ公のようにただひたすらに彼女を信じて、いつか復帰する日を待つだけなので。



だからそれまでは何があっても諦めないし、生き続ける。









はい、以上でネガティブな話終わりです!!!!!
すいませんでした!!!!(土下座)


それでは、話を変えましょう。(弱気な心を 鞭打つペシペシ)


7/16~18の三連休で「DIALOGUE+朗読イベント「世界はこじつけで出来ている」「SPARK2022 in YAMANAKAKO」というイベントとライブに参加し、さらには山中湖のキャンプ場でキャンプ
もしてきました。

ここからはその感想を簡単に書いていこうと思います。


「DIALOGUE+朗読イベント「世界はこじつけでできている」」


この朗読イベントでは、「弱キャラ友崎くん」というラノベを書かれている「屋久ユウキ先生」が朗読脚本を担当されていたり、昼夜それぞれ役が変わったりしただけでなく(きょんちゃんだけは共通していましたが)、朗読イベントに合わせた新曲「1000万回ハグなんだ」(作詞:田淵智也/作曲・編曲:睦月周平)が披露されたりもしました。

全体的な感想としては、7人の本質が「声優」そして「役者」なのだという事実を改めて実感する事のできた朗読イベントだったと思います。


「DIALOGUE+といえばライブ!」なんていう認識が強いですが、そもそも彼女達は本業「声優」なんですよね。

普段はライブをしている光景をたくさん目にしているので、こういう彼女達の原点に立ち返った朗読イベントも今後増えていくといいなぁと思いました。


個人的にハマり役だと思ったのは、昼の部が主人公ねーね、主人公内面ちゃんまゆゆん、部員まなてぃ。

夜の部がうーな部長、やかん顧問、主人公さっぴですね。

主人公ねーねはヘッドホン+つまらない日常にどこか達観しているようなキャラクター設定がめちゃくちゃ合っていたし、主人公内面ちゃんまゆゆんのダウナーな演技めっちゃいいなぁって思いましたし、部員まなてぃに関しては「ほぼいつものまなてぃじゃん!」と思いながら見ていました笑

主人公さっぴは間の使い方や演技の表情等から妙なリアリティ(?)みたいなのがあったし、うーな部長はやけに動きが大きかったり激しかったりして登場した瞬間に笑ってしまいましたし、やかん顧問は声色も振る舞いもめちゃくちゃ大人っぽくて、昼の部で演じていた部長役とのギャップを感じて「おおっ」となっていました。

朗読のストーリーも途中途中色々と考えさせられる部分があり、個人的にはDIALOGUE+のユニットコンセプトみたいなものにある意味ハマっていた気がしたように感じました。


「永遠よりも、期限付きの輝きの方が大切」


そもそも、この世に「永遠」に続く物事なんてない。

どんな事も始まれば、いつか必ず「終わり」が来る。

日々起こるひとつひとつの出来事に意味をこじつけながら、「終わり」に向かって抗い、進み続けるその瞬間毎に生まれる輝きにはとても尊いものがある。


そして、どうせならそのこじつける意味は辛いことよりも楽しいことの方がいい。

「こじつけ」って、劇中でも言われていたように「(周りの)世界を変えないままで(自分の中の)世界を変えてしまえる魔法」なんですよね。(もちろん極端すぎると「妄想」の域まで達してしまうので限度はありますが。)

例えつまらない日常の光景がずっと続いても、捉え方を変えて、その光景に何かしら「こじつけ」をしてしまえば、自分が見ている世界そのものを変えてしまえる。

まさにタイトル通り、「世界はこじつけでできている」ですね。


この朗読イベントの裏テーマみたいなものとしては、「毎日繰り返される同じような日常の中に、DIALOGUE+の音楽を「こじつけ」て、ちょっとだけ捉え方を変えてみたら、日々の生活が少しは楽しくなるかもしれないね?」みたいな意図があったのかもしれません。(もちろんこれも完全にこじつけなので、個人的解釈だと思っていただけると助かります。)



DIALOGUE+のユニット活動も、始まったからにはいつの日か必ず「終わり」が訪れます。

「星が幾年も巡回して 大人になる頃に どんな結末を迎えてても 笑い話にしよう」


日常要素にミステリーも混ぜつつ、どこかDIALOGUE+らしさも詰まっていたと感じた脚本でした。屋久先生、ありがとうございました。


あ、新曲に関しては現状特に何も言うことないです。


敢えて言うなら


「内山さんが立つはずの場所を空けておいてくれて、本当にありがとうございます。」


ですかね。


次の朗読イベントは是非「8人」で、いつの日か。



~SPARK 2022 in YAMANAKAKO&山中湖キャンプ編~へ続く

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