救世の曲、と、おひとりさま

お疲れ様です、櫻井です。
昨日、絶対♡福井夏というユニット(なのかな、劇団なのか)の「救世の曲」という公演が終了しました。
脚本を書きました、新作です、未来ある若者の旗揚げ公演に参加できて有り難い限りです、おじさん少し若返った様な気持ちでいます、新作書くのはもちろん大変だったんですけど、まあ、良い物ができたのではないかな、とは思っています、台本の遅れで迷惑はかけてしまいましたが。
今回、演出も僕っていう名目だったんですけど、実際は自身の多忙にかまけて日栄さんに任せっきりでした、日栄さんありがとう。

福井さんは、爛漫と暴力が共存しているような女性だな、まあ、夏の太陽って魅力的だけど暴力的だしな、と思っていたので(実際は分かりません、あくまでも初対面で感じたイメージです)そこを踏まえて書きました、北原君は穏やかな変態ですね、という印象だったのでそのイメージで。
その結果、まあ、いつかこの本を使って色んな組み合わせで公演できたら良いな、ぐらいの物ができたので二人には感謝しかありません、二人が二人としてそこに居てくれて本当にありがとうございました、お陰様でこれから先を戦う武器が一つ増えた感じです。

それと、脚本書いたドラマが3月からAmazonプライムにて配信になります。

『恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~』
Amazon Prime Videoにて、3月18日(金)より10話一挙配信
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合あり
出演:波瑠、瀬戸康史、小日向文世ほか
監督:前田哲

正確には1、2、5、6、8、9、10話の脚本を書きました、原作は、水野敬也さんによる著書『運命の恋をかなえるスタンダール』(文響社)で、波瑠さん主演で連続ドラマ化したラブコメディになります、ラブコメ、ああラブコメ、よろしくです。

まだまだ寒いですが、みなさん、お体に気をつけて頑張って下さい。
そろそろMCRからも次回公演のお知らせがあります、そちらもどうぞ、よろしくお願いします

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?