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イタリアの古代小麦(無農薬)を使ってサワードゥパンを焼く

こんばんは。
しばらく ご無沙汰しておりましたが、お元気ですか。
もう5月も終わりですね。

さて、この5月末は、私は古代種の小麦粉(無農薬)で
パンを天然酵母を使って焼くことをしておりました。

グルテンが低い、独特な滋味がある、といったことを
聞いていたので、試しに、他のタイプの小麦と焼分けたのが
こちらの記事です:(Facebook中、友人限定)

~始まり~~~~~~~~~~~~~
Ta da♪
3種 揃い踏み:古代小麦などによるパン
とてもおいしい。ほんのりした甘さがあって。

食べ比べてみました。
●右手:イタリアファッロ古代小麦、無農薬(ファッロ小麦の酵母)(ファッロという名の下に3種類あり、スペルトはその1つだそう。)
●左手:ドイツ スペルト古代小麦、農薬(同上)
●中央奥:日本 中力粉、農薬(韃靼小麦の酵母)

ドイツのと日本のは、あまり味に差がなく、ドイツの方が、
やや甘みの感じ方が優しい、控えめな感じ。

一番違ったのは、イタリアので、甘みが一番控えめで、それと微妙にバランスの取れている、小麦本来の味がします。おいしい。酸っぱさも 強くは感じず、でも優しい通奏低音みたいな繊細な酸っぱさがあり、それが甘みをふわぁ~んと包んでいる感じです。
^^

~~~~~~~~~~~~~~終わり~~~~~~~~~~

画像はこちら:


3種の小麦粉による サワードゥ(天然酵母パン)


味の食べ比べも上のコピー記事にありますので、
よろしければ お読みください。

ご感想などうれしいです。

では、今日はこれにて。
ここまで お読み下さった方、ありがとうございます。
トップ写真は、yobishitagaさんのを、お借りしました。
ありがとうございました。

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