JBL BAR 5.0 MultiBeamを2023年末に買ったので使い勝手とかメモ

いわゆるサウンドバー
とよばれる商品であるところの
JBL BAR 5.0 MultiBeamを2023年の年末に買って、
感想とか印象とかまとまってきたのでメモ

JBL BAR 5.0 MultiBeamについて

2021年発売のJBLのサウンドバー
発売時のお値段は4万円くらいだとか。
名前の通り、ビーム状に音を出して臨場感をアップさせることになっている。
Dolby Atmosにも対応ということで、スペック的にはかなりちゃんとしたサウンドバー

買ったきっかけ

コストコのメルマガを見ていたら割引キャンペーンをやっていて
2万円を切るくらいの価格で出ていたので、ちょっと検討して購入。
コストコオンラインでの購入でした。
同じタイミングで、DENONの同じ価格帯のサウンドバーにもひかれたものの、結局JBL BAR 5.0 MultiBeamを。

設置について

設置は簡単で、電源つないで、
テレビのeARC対応HDMI端子につなぐだけ。
パススルーにも対応してるので、つなげるHDMI対応機器の数は変わらず。
わたしはSwitchをサウンドバーにつないでいます。
あとは、個人の好みの問題で、有線LAN接続しています。
Wi-Fiにも対応しているので、このあたりは好き好き。
アプリでの無線設定になるので、有線接続できるなら有線でつないじゃったほうが、トータルでストレスが少ない気がします。

テレビ上ラックの活用

通常、サウンドバーは、テレビの足もとに置くものだと思いますが、
いい具合にテレビの足もとにおけなかったので、
山崎実業の薄型テレビ上ラック スマートを使って設置しています。
ちょうどぴったりなサイズで、組み合わせとしては最適でした。

感想(音質)

音質はいいです。
低音もきくし、
いままで聞こえてた、テレビのスピーカーからの音楽、BGMと聞こえ方が変わって、本当はこんな音だったんだな、って音になりました。
ニュースやバラエティを見ているときは大差ないけれど、
映画を見たり、ゲームをするときは違いがわかる、って感じですね。

感想(サラウンド感)

これは、MultiBeamに期待していたところなのですが、
そこまではっきりとしたサラウンド感
上からの音、まわりこむ音、というのは感じられないです。
リビングでつかっていて、両サイドにうまく反射させる壁がないのはもしかしたら理由のひとつかもですが、あまりサラウンド感には期待しないほうがいいかも。

感想(使い勝手等)

基本的には電源入れっぱなしで、テレビのON/OFFに合わせて勝手について、勝手に消えてくれるので、便利でよいです。
たまーに、連動に失敗して、変な状態になることもあるけれど、
そういうこともあるよね、と、鷹揚に構えるのがよいのかな、と。
あとは、AirPlay2に対応しているので、テレビをつけていないときにiPhoneから音楽を再生したりも簡単にできてよいです。
リビングで音楽を聞くことが少し増えました。
上述のDENONの機種だとAirPlay2非対応で、Bluetoothのみの対応だったので、そこはいいところであり、違いだと思います。

まとめ

2万円くらいで買えるサウンドバーとしては、良い買い物だったな、と。
音質とかサラウンドの差は大きくないかもしれないけれど、
AirPlay2に対応しているのとしていないのでは、地味に使い勝手に差が出るかもです。
ふっつーにおすすめできるいいサウンドバーだと思います。
買ってよかったです。


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