29.蘇る過去世3(死んでしまった町)
子ども時代に思い出した過去世の記憶(蘇る過去世シリーズ)は、今回で最後になります。今回の記憶は、蘇る過去世1、過去世2と少し違います。
フラッシュバックではなく、子どもの頃に夢で見て思い出したものです。ただの夢と言われれば、それまでです。だが、書けと促されるので、書く!
それは、とってもシンプルな映像でした。まるで、モノクロ写真のように、すべてが停止し、静かな光景でした。
石のような素材で作られた家たち。屋根は平ら。高さは今でいう1階くらいしかありません。私の視界には、