28.蘇る過去世2(明日世界が終わる)
子どもの頃に蘇った過去世の記憶2です。
これは、母に背負われていた時に、フラッシュバックしたもの。
私は、家なのかよくわからない、洞窟のような土づくりの穴の中にいました。灯りはなく、暗い。「その人」が迎えに来てくれて、久しぶりに外の光を見ました。逆光で、「その人」の顔は見えません。体の大きな男性のようでした。
穴の高さは、1メートルくらい?「その人」はしゃがみながら入ってきました。
私の年齢はわかりません。子どもなのか、老人なのかも。性別も。男っぽくはあるけど不明。周