頬粘膜がん 377日目 入ります
頬粘膜癌 377日目。
血圧 117 ー 87 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 98 %
脈拍 71 拍/分
体温 36.7 ℃
体重 72.3 kg
今日は午後からがテレワークの予定となっていた。
まぁ実際は午後2時に打ち合わせが入り、それが終わった頃に事業所内でコロナ感染者がでたので、他の職員および利用者の一斉PCR検査を行ったので結構時間がかかり退社したのが午後3時過ぎだった。(ちなみに他の職員や理照射に感染者は出なかった)
結局自宅に着いたのが午後4時過ぎ。テレワークする時間は殆どないという事になってしまった。
昨日はその後、疲れが出てしまって夕食まで午睡。夕食後も調子がいまいちで横になっていて、風呂あがっても調子はそれほど戻らずそのまま眠ってしまった。
先ほど目が覚めてこうしてブログを書いている。今はそれほど調子が悪いこともなさそうだ。
なんせ夕方は帰りのバスの中でも目を開けていられないぐらいに眠く。バス停で降り損ねてしまっても不思議じゃない状況だった。夕食後あたりは痛みが強くて横になっていたら結局ねてしまうみたいな感じだったし、風呂上がりも疲労感が取れず、そのまま眠ってしまっていた。なんだか寝てばかりの日だった。
まぁそんな日もあるさと思ってもいるのだが調子がずっと悪いと手術直後に体調が戻ったみたいで多少不安になる。
もしかしたら低気圧が近づいているとかって事らしいのでその影響だったのかもしれない。、以前はそんなの関係ないタイプだったのだががんになってからは気圧の変化に若干影響されるようになったような気がする。これも一種の副作用のようなものかとも思うが。
そんなこんなでなんとか職場復帰して1週間が経過した。
なんとかかんとかという感じもしないではないが取りあえずは1週間無事に過ごせて良かった。途中テレワークも利用できたしそれも助かった。なんだかんだ言って術後まだ1ヶ月も経たないのだ。充分ではないかとも思う。
ちょっと別の話。
なんだか苦手な言葉ってのがあるんだが、僕が介護や今の障害者支援の仕事に入るようになってから聞いた言葉でなんか、ちょっと、・・・・・・うーんと思うものがある。
指示が入る、入らない。
リハビリ関係の人なんかが良く使うような印象なのだが障害者支援の今の仕事煮は言っても聞くようになった。
まぁ要するに、こちらから言った言葉がうまく理解されないという状況の時に言うのだが、なんだか苦手なのだ。
言わんとすることは判る。指示しても思うように動いてくれない、きちんと受け取って貰えないって事なのだが「入る・入らない」ってなんかモノに対して使う言葉でヒトに対して使うものではないんじゃね?みたいな感覚が僕の中では強いわけだ。
ついでに言うと「入る・入らない」って使い方のときにはどうしても僕にはこちらが上であちらが下みたいな印象になって聞こえてしまう。
箱におもちゃが入る、入らない。みたいな使い方の時には全然違和感がない。けど、
「Aさんにはうまく指示が入らない」って使い方をしたときに、なんだか微妙に差別的な感覚を感じてしまう。もちろん言ってる方はそんなつもりが無い事は判っているのだが。
最近、研修に行っても同じような言葉を聞いて僕はひっかかってしまっているのでこの業界では当たり前の使い方のようなんだけど、皆は違和感感じてないんだろうなぁ。特にリハビリの関係の場面ではそういう話になる。
リハビリじゃなくてもB型作業所だと作業工程について指示が入る・入らないみたいな使い方をされる。「伝わる」「伝わらない」って表現だと全然違和感がないんだけど、どうなんだろうね。
今日もいい1日であった。
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