今日粘膜がん 259日目 光るキーボード


 頬粘膜癌 259日目。

 血圧 99-75 mmHg
 血糖 - mg/dL (朝食前)
 酸素 95 %
 脈拍 75 拍/分
 体温 36.5 ℃
 体重 68.4 kg

 メッチャ暑い。午前中から30度前後。

 境南かは、雨もあんまり降る感じじゃなくて、思ったほど湿度も高くない。感じとしては完全に夏って具合である。でも、まだ梅雨明けはしていない。


外は激アツ

 午前中、少しブログ記事を書いて(アメンバー記事1本)、快適な冷房の部屋から外へ。今月頭から仕事に行っているので日々のウォーキングは激減している。平日の歩数については今までの半分くらいになっている。それも、通勤の時なんかの歩数だから全然ウォーキングになっていない。歩いたってだけである。

 ウォーキングの目的は、BPM130くらいをキープして競歩に近いぐらいのスピードで早歩きすることだ。それによって体幹の筋肉と大腿部の筋肉の強化を図りたいと思っているわけだ。BPM130くらいだと運動時の心拍数も140弱ぐらいで心肺にそれほど負担がかからないというのもある。これ以上のスピードにしていったり、歩幅を大きくしすぎると心拍数が150を超えて結構ハードな所に入っていく。場合によってはスロージョギングに近くなっていく感じなんだろう。まぁスロージョギングでもいいのかもしれないが、負荷があんまり強いと継続性が減るよね。いやになっちゃうわけだね。

 まぁ本当の事を言えば、そんなヤワな事言ってる場合じゃないだろうって事ではある。筋力強化は絶対の課題だ。面倒くさくなったりとかで辞めていいわけないんだが、人間ってそこまで意思が強く作られてないんじゃないかな。

 僕の場合はここらへんがルーズとストイックの中間ぐらいで丁度いい。これ以下では筋力強化にはならないと思うし。


 ってわけで、暑い中をえっさこらと歩く。今日はEDM130BPMで検索した曲を流しながら。歩きながら当然ではあるが呼吸の合間は開口訓練的に大口開けたり。


 今日は40分のウォーキングで終了。暑くて話にならんw

 150mlぐらいの水筒を持っていくけど、これなかったら無理じゃねって感じだった。


 大型スーパーまでのウォーキングなのでそのまま昼に食べるものと、来週仕事にいくときに飲むためのドリップコーヒー(アイスコーヒーにして水筒で持っていくのだ)のドリップバッグのもの、それから明日の朝食べるパンなんかを買って帰宅。行きはウォーキングだが帰りはバスを利用する。買い物をしているので40分歩いて帰るとか、ちょっと怖いので、スーパーで氷を詰め込んでバスを利用して極力時間をかけずに変えるようにしているわけだ。


 今日の昼食はウナギ弁当。ドン・キホーテで500円台のものは売り切れていたので奮発して780円なり。今年はじめてのウナギである。ちょっと硬かったけどねw

 食後のデザートは、和風のプリンアラモードみたいなの。なんか、抹茶クリームがちょっと不思議な味だった。全体としてはたいへんおいしゅうございました。ごちそうさまでした。


あんみつのアラモード

 午後からはのんびりしたり、のんびりしたり、座骨神経痛のリハビリに行ったり、のんびりしたりw

 座骨神経痛のリハビリにいって、ついでに主治医の先生に診察してもらう。今まで大学病院で泌尿器科から腎臓関係の薬を処方してもらっていたんだが、かかりつけ医から出してもらえるように一筆書いてもらった手紙があるのでそれを先生に渡してしまおうってことで。取りあえず1ヶ月の処方は金曜日にしてもらったので、8月からの薬についてはかかりつけの先生にお願いすることにした。

 こうしてなんうやかやとかかりつけ医に状況を説明して関わっていただくと、いざという時のお願いとかしやすいじゃないってのもちょっと計算してないではない。ヨロシクお願いします。



 今日は、キーボードの話を少しだけ。

 僕が自宅で使っているのはノートパソコンだ。居間とかで使うのに場所もあまり取らないし使わないときに蓋を閉じればテレビを見るのにも邪魔にならない。丁度テレビを見る角度でパソコンも設置されているのでw

 で、音楽やったりゲームやったり何やかやしたい関係もあってスペック的にはそこそこのゲームミングPCのノートを使っている。ゲーミングPCの面白い所はどうでもいい機能ではあるのだがキーボードの色設定ができるというオプションがある。(そういう機能があるパソコンとないパソコンがある)で、地味にこの機能が便利だったりする。

 一応、僕も長年パソコンを使っているので殆どはブラインドタッチでキーボードの操作ができる。要するにキーをみなくても文字が打てる。とは言ってもそれは普通のアルファベットの文字についてであってファンクションキーだとか、数字のキーや、記号のキーについてはキーボードで確認したりする。その時に、この光るキーボードが効いてくるのだ。これは視覚障害者の弱視だからという部分があるのだと思っていただきたい。普通に見えてる人は遠目でキーボードを眺めればなんのキーかを判読できるのであまり問題にはならない。弱視の僕の視力での場合、キーボード表面にプリントしてある文字なんかは実際には読めない。なんとなく文字が書いてあるってのはわかっっているが。で、数字のキーなんかが1から0までならんでいるわけだが途中あたりのキーの数字が何番なのかってのが遠目ではわからないわけだ。かなり顔を近づけてキーに刻印したる文字を確認したりするわけだ。これは”;”と”:”だとか”、”。”を打ち分けるときとかも同じである。”#”と”$”マークあたりもきちんと覚えていないので打ち間違えやすい。適当に打つと間違ってたりするわけだ。おまけに画面も大きいものを使ってなかったりすると実は表示されているのがどっちかが良く分からないなんてこともあるので困ったものだ。


キーボードの設定はこんな感じ


 それで、僕の場合はキーボードをこういう風に色分けして表示させている。


・文字と記号のキーを色分けする。

・ファンクションキーは4番と8番、12番を表示させる。

・数字キーについては5と0を色わけして表示する。

・あとはprint screen機能は時々使うのでFNキーとPSキーを色わけする。


 これだけ設定してあると結構使いやすくなる。

 特に数字の5と0が色分けされているのがかなり効いていると自分でも思う。あと、ファンクションキーがノートパソコンだと区切られてない(デスクトップ用のキーボードだと4個ずつひとまとめに区切られているものが多い)のでF8あたりを色わけしておくと、日本語を打っていて、カタカナを変換したいときにF7が探しやすいので地味に便利だ。これを色わけするまえはカタカナ変換や英数での半角・全角の打ち分けなんかのときにファンクションキーが微妙にわかんないから取りあえず押して試すみたいなことになっていたのがちゃんと目的にあったキーを狙い撃ちできるようになった。


 もしかしたらデスクトップのキーボードも光る奴導入してもいいかなと思ったりするぐらいだw


 実は仕事でロービジョンのパソコン利用について仕事でまとめてくれと頼まれているので改めて自分の環境なんかについて考えてみたわけだ。こういうの、ノートだと地味に便利だったりする。老眼の人なんかもお勧めである。と言ってもゲーミングノートでもなければキーボードの色わけなんてできない場合が多いんだけれど。

 ipadなんかのカバーと一体化になった外部キーを使う場合、こんな機能があれば色わけしてみるのもいいんだろうが、多分そこまで細かな設定ができるものはないんだろう。


 キーボードの操作ってのは毎日の事なので使いやすい使いにくいが地味に効いてくる。ちょっとした工夫で使いやすくなるので、もしロービジョンの方でPC買い換えを考えているんだったら、このキーボードの色指定ができるものってのは意外と便利なので多少の値段アップには目を瞑って購入を考えるのもありかと思う。



 本当はデスクトップがいいと思うがノートでいきたいってんならゲーミングノートはありだと思う。ディスプレイの性能もいいし、キーボードが光るしw

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ノートPCで外部キーボードと大型液晶ってのもアリではあるがそれなら最初からデスクトップPCにすべきかも。既にノートを持っているなら検討すべし。作業効率や利便性が格段に違う。


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 今日もいい1日であった。


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