頬粘膜がん 264日目 夏が来た
頬粘膜癌 264日目。
血圧 108-79 mmHg
血糖 - mg/dL （朝食前）
酸素 99 ％
脈拍 73 拍/分
体温 36.5 ℃
体重 69.2 kg
今日一日頑張れば週末だっていう金曜日。
北陸も梅雨があけた。そう思うだけで空気の湿度が減った感じがする。朝の気温がいつもよりもちょっとだけ低い感じがしたり、歩いていてむっとする空気の湿度がちょっと少ない感じがしたり。そういうのってちょっと夏の感じ。
そう言えば今朝は通勤時間に学生さん見なかったなぁ。もう夏休みなんだろうか。
つい1ヶ月前までは毎日が日曜日みたいな療養生活をしてたのでなんだか季節感がないくらしだったかもしれない。こうして仕事をするようになって毎朝バスに乗って通勤していると、季節季節の変化がそこかしこにあるような気がする。
さて、仕事の方はそこそこ順調。
PC使って事務の仕事をしている。ノートパソコン支給してもらったんだが画面がやや見にくい2世代ぐらい前のノートPC。ディスプレイを23インチのものを使ってもいいとのことで外部ディスプレイ接続して解像度を1920×1080にして広めの画面が使えるようになった。ノート本体は1360×768だった。Bluetoothのキーボードを接続して使っているが、どうもこれが調子が悪い。やっぱり有線のキーボードじゃないと駄目かな。
月の半分が終わって後半戦に入っているけれど今とのこと大きな体調の不良もなく通えている。このまま取りあえずは1ヶ月、その後も続けていければいい。来月の予定も入ってきている。まずは1ヶ月の実習だけで終わりでもなさそうだ。
続きがあるっぽい。点訳の講習は鬼のように厳しいｗ
耳鳴りがちょっとこの所激し目か。良くキンキンなっている。
先日気が付いたんだけれど、遠くの蝉時雨には気が付けない。いつも耳の中でジーとかシャーとかホワイトノイズがかかっていて、それと遠方の蝉の声がかぶって聞こえないのだ。僕の耳の中ではいつだって蝉が鳴いている。夏も冬も関係ない。
そう、子どもの頃に朝のラジオ体操をするために公園に向かって歩いて行く時に聞こえていた遠くからの蝉時雨みたいな音。だんだん慣れてしまっていつもなりっぱなしが当たり前みたいになってしまった。
白日という曲がある。
king gnuというバンドの曲だ。僕はこの曲はバンドの演奏を聴く前に他の演奏のバージョンから入ったのでアレなんだが、不思議な魅力のある曲だ。僕が最初に聞いたのはベース2本の演奏のもの。これ、めっちゃ格好いい。
最近この”JAZZで聴きたいヒットソング”ってCDを見つけて、その中の白日が凄く格好良くてヘビーローテーションになっている。
おっと、明け方になってきた。
今日もいい1日であった。
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