頬粘膜がん 327日目 ヤツがきた


 頬粘膜癌 327日目。

 血圧 130-90 mmHg
 血糖 - mg/dL (朝食前)
 酸素 99 %
 脈拍 62 拍/分
 体温 36.3 ℃
 体重 71.1 kg

 今日は朝からボケまくり。

 かかりつけ医に通院へ。なんせ、薬がもう切れてしまったのでもらってこなくちゃ。って、秋分の日で祝日なんじゃん。このところ、毎週なんだかんだと週末だとか週初めだとかにお休みがあったりして、すっかり頭がボケまくっていたらしい。

 ここ数年って、月曜日を祝日の振り替え休日にして連休にしてしまおうtっていう政府の思惑で祝日が日曜に設定されることが多くなっていて、土曜の祝日で振り替え休日なんてのはありませんなんていう、当たり前の土曜祝日が減っていたもんだから随分と油断してしまっていたようだw 油断ってこともないかw

 しばらく前までは毎日が日曜日みたいな自宅療養中だったので、タイミングを逃すと土曜日の通院で薬がもらえなくなるというのをすっかりと忘れてしまっていた。


 まぁ状況によってなんとかせねばならんですかね。



 さて、どうやら僕は知っているブロ友さんではないんだか、ヤツの侵攻を受けているらしい。薬疹の一種だと思うんだけれど、全身掻痒感がある。ここ1か月くらいかなぁ。それ以前はあまり考えたことがなかったので。

 しばらく前に近頃の熊手事情を書いたことがあるが、その頃はすでに侵攻されつつあったようだ。


 子供時代から、痒さには我慢強くない子供だったようで、夏とかに蚊に喰われたりすると、アレルギー性皮膚炎の子供のように搔きまくるので結構ひどいことになってしまう。麻疹とか風疹になったときも酷いことになっていたのを覚えている。

 ひどいかさぶたになって何年も跡が残ったりして、その傷が随分気になって憂鬱な思いをしたものだった。


 という癖なんかは大人になっても急には治ったりしないものだ。


 すでに、体の数か所がややひどいことになってきている。

 特に両方の二の腕あたりがぼろぼろになってきている。夏場というか、ずっと熱い日が続いていたので半袖を着ていたのもあって、気が付かないうちに自然と掻いてしまっているというありさまだ。

 まぁ膝まわりとか、足首の外側あたりもちょっと症状がある。


 背中や肋骨下部も痒くなるんだが、そこまで搔きまくることなくすんでいる。

 次の診察がCTとともに来週末にあるので、その時に相談して何か手立てを考えてもらおう。

 その時には、掻痒感の事もそうなんだが、左右肩関節の関節痛についてもちょっと相談しないとという感じだ。

 朝起き掛けの時とかにはひどかったんだが、最近は日中でもかなり状態はよろしくなくて、左肩に至ってはちょっと腕を伸ばした状態で力が入ると関節に痛みが走る。酷い50肩みたいな状態だ。もしかしたらそっちなのかもしれないが、とにかく横向きに寝ていても痛いのでなんだかよく眠れない。浅い眠りを繰り返している。


 左がひどいが左右両側で起こっている。起き掛けはとか、じっと座っていた後なんかは股関節なんかも一緒に痛い。なんとも面倒なことである。


 この年になると掻痒感とか関節痛なんかも年齢のせいかね、なんて思って初動がどうしても遅くなってしまいがちだ。それも良くないのかもしれないが。体のあちこちが多少ガタピシになってしまって、それが少しずつ日常を侵食していく。不快な状況が日常になっていくみたいな。


 今日あたりからかなり涼しくなってせっかくのいい季節。体の調子も取り戻して快適に過ごしたいものだ。


 今日もいい1日であった。


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