【DET】FAQまとめ

🚂キャラクター・CSについて

• 事前の関係構築、及び交流は可能か？

関係構築・交流共に、CSの承認引用RT後に可能となります。また、承認引用RT後でしたら、列車内で出会う前の関係の構築も可能です。

• 参加キャラクターの夢を見るのにふさわしい服装とは？

“夢を見ていた最中“や、“夢を叶えていたらあり得た”服装、持ち物となります。例えば、“将来の夢は医者になること”であった人物ならば、医大生のような姿も、医者のような姿も可能です。あなたが夢を見る妨げとなるものでなければ、特別な制限はございません。

• 服装は『夢を叶えていたら』のものだが、持っている荷物は『夢を見ていた最中』のものにする…など、条件を複合させることは可能か。

可能です。

• 文字のみでのCSの作成、企画への参加は可能か？

可能です。

• 承認引用RT制とは何か？

投稿されたCSから随時「○○号室 Check-in」などの形で部屋番号を付して引用RTさせていただきます。

• 病気やケガ、欠損などは企画期間中治るのか？

一律で、先天的なものは治らず（そのまま）、後天的なものは治ります。大怪我をして走馬灯を見た場合も、そのケガは目を覚ました時には全て治癒しています。

• 後天的な傷のうち、刺青やピアス穴など、残しておきたいものは残るか？

刺青など、ファッションの一つと考えられる、夢を見る妨げとならないものは消えません。

• 乗車後、気づいたら持ち物や服が増えていたり、身につけていたものが変化したりすることは起こり得るか

客室内の荷物が増えるということはございません。しかし、例えば丸椅子の中…、ベッドの下…、荷物棚の奥など、思わぬところにお荷物が隠れている場合はございます。

• 夢を諦めるタイミングは8月31日でもいいのか？

原理上可能です。ただし、それ以前に諦めていることを推奨いたします。

• 武器その他危険物の持ち込みは可能か？

キャラクターが「夢を見るのにふさわしい」物であれば可能です。ただし、他のお客様の夢の妨げとなる可能性があるため、列車内では使用できません。例）拳銃→不発、弾が出なくなる／ナイフ→使おうとすると必ず手から落ちる

• ペットの持ち込みは可能か？

大変申し訳ございません。生き物のお持ち込みはご遠慮いただいております。

🚂列車について

• 窓から見える外の風景は常に星空で、時間が移ろう様子などはないのか？

窓からは現実世界から見える（観測できる）ような星空が見えます。時折星が瞬く様子なども見えますが、いかんせん宇宙で起きることですので、本当に時が進んでいるかどうかはわかりません。

• 列車内で怪我を負うとどうなるか？

列車内での怪我は、“直前に回避する“か、もし怪我をしたと思っても、患部を見ようと思った時には“治癒しています”
【例】・飛んできた物に当たりそうになったが、不自然にその物が落ちた
　　　・列車内で転けて擦りむいた感覚があったが、膝を見てみると何もない

• 駅や列車内で負った心の傷は夢を見るのにふさわしく無いと判断されたら治癒するのか？

治癒いたしません。お部屋でお休みになられたり、他のお客様と語らう中でお癒やしくださいませ。

• 客室の防音性能は如何程か？

当列車の客室の防音性能はピカイチでございます。一音、一言たりとも漏れることはございません。安心してご利用くださいませ。

• シャワールームはプールなどの並んで利用するタイプなのか、それともカプセルホテルなどに見られる個室タイプか？

カプセルホテルなどに見られる個室タイプです。ドアを開けると手洗い場兼脱衣スペースがあり、カーテンを隔てた奥にユニットバス（トイレ無し）があります。1部屋につき1台しかございませんので、譲り合ってご利用くださいませ。

• 寝台列車の各部屋の一部としてホテルによくあるような備付の小さなクローゼットは存在するか？

備え付けのクローゼットはありませんが、部屋に衣類が複数持ち込まれている方のお部屋には後付けのクローゼットがある場合があります。

• 部屋の窓ははめごろしの窓か？その場合、感情故に窓を叩き割ってしまうのは起こりえるか？

はめごろしの窓です。乗客の皆様の力では割れないようになっております。

• 窓から物を投げ捨てることは可能か？

窓からの物の投棄は不可能です。しかし、車輌と車輌の連結部分には窓がございませんので、そちらからでしたら物の投棄は可能でございます。（なお、連結部分から物ではなく身を投げようとすると、見えない柔らかい壁のような物に阻まれます。）

• 展望車の椅子は一つにつき大人2人までが座れるイメージか？それとも、一対で大人が2人座れるのか？

1つにつき大人の方お2人までお座りいただけます。

• 展望車の席に仕切りはあるか？

“一対の席と1つのテーブルのセット“の間には仕切りはございません。隣のテーブルセットとの間は、座席の背もたれが仕切りになっています。

• 列車内の調理設備などを借りることは可能か？

大変申し訳ございません。食堂車の調理設備等は立ち入り禁止となっているため、設備をお貸しすることはできません。ただし、機関士にそのようにお声がけいただきましたら、簡単な調理道具（ナイフ、まな板等）と材料をそのままお客様のもとへお持ちすることは可能でございます。

🚂メニューについて

• メニュー表の赤字部分はキャラクターにも認識できるのか？食べるまでわからないのか？

赤字部分はキャラクターには見えず、食べるまでわかりません。

• 未成年飲酒は機関士や車掌に止められるか？黙認されるか？

未成年が隠れてアルコール飲料を飲もうとしているところを、機関士及び車掌がその場で見つけた場合は、お止めします。

• 未成年に提供されるノンアルコールのカクテルでも赤字部分の効力はあるのか？

ございます。

🚂NPCについて

• 車掌と機関士以外の乗務員はいるか？

おりません。車掌と機関士のみです。

• 乗務員に身支度等を手伝ってもらうことは可能か？

可能です。ただし、個別の交流はできません。全て機関士がご対応させていただきます。

• 機関士に「どうして（乗客は）このような格好なのか」といった質問をするとどのように返ってくるのか？

機関士よりお答えいたします。
機関士「…この世界はお前たちが“夢を見やすい“環境になっている。つまり、その格好は“夢を見やすい“服装ってこった」

🚂駅について

• 本編中に登場する駅名を作中のキャラクターは認知しているのか？看板などは設置されているか？

全駅、看板は設置されておりません。ただし、NPCの発言から伺い知れるほか、直接NPCに質問して知ることも可能です。

• 変化した年齢当時に知り合いだった相手が、自分よりも幼くなっていた場合、その相手を自分の知る知り合いと同一人物と認識出来るのか。

現実世界と同じく、面影があれば気づくことができるでしょう。

• 駅に降り立ち、子どもの姿になった場合、雨などに濡れた状態で変化することはあるか？

ございます。

• 駅で変化した年齢当時に持っていなかった物を所持していることはできるか？

同じ時系列の姿・持ち物で現れるため、不可能となります。

• 列車に戻るのは特定の診断結果を引いた時に限るか？それとも診断外でも任意のタイミングで戻っても良いか？

診断結果に関わらず、任意のタイミングで戻って構いません。

• 駅に降りて年齢変化した“あの頃”の服装や持ち物を車内に持ち帰ることはできるか？

下車し、年齢が変化した姿の服装や持ち物は一律で持ち帰ることはできません。持ち帰ろうとすることはできますが、乗車した瞬間に無くなってしまいます。

• 各駅で２度目に駅から降りて年齢変化した場合、１度目に降りた際の記憶は継続されるのか？

継続されません。ただし、再び列車に戻れば、1度目に下車していた時の記憶、2度目に下車した時の記憶は共に残っています。
列車では駅構内での記憶は全て継続されますが、駅構内では変化した年齢当時に持っていた記憶以外のものは無いとお考えくださいませ。

• 各駅において、前に降りた駅での記憶は継続されるか？

反映されません。あくまでも変化した年齢当時に持っている記憶のみとなります。

• 駅で怪我を負うとどうなるか？

駅内では流血・欠損等の怪我も発生し得ます。ただし、気を失ったり、死に至るような怪我を負うと駅内の別地点に怪我を負う前の姿（年齢変化のみ、駅内で負った傷はない姿）で再び現れます。
また、列車に戻ると年齢変化する前の姿となるため、怪我等も自動的に消滅いたします。

• 駅に降りた際、列車から持ち出した物や手に書いたもの等、身につけているものは消えるか？

持ち物、服装、身体の全てが変化した年齢当時のものとなるため、消えてしまいます。再び列車に戻ると、元に戻ります。

🚂その他

• モブキャラクターの描写は可能か？

列車に乗るまで（走馬灯を見るまで）の現実世界でのモブの描写は可能です。
列車内（本編中）では、CSの出されている乗客及びNPCしか登場しないため、モブの描写はご遠慮くださいませ。

• フリーエンカウントや質問共有用に有志でタグを作成してもよいか？

問題ございません。
その際は個別タグと同様、他に被りのない文字列をご使用くださいませ。また、公式タグの#DET_…から始まる文字列は避けていただけますと幸いです。

• 列車内・駅内において、参加者同士の加害行為は可能か？

可能です。（ただし、安全な交流のため、キャラクターの加害行為を含む交流は必ず双方の同意の上で行ってください）
また、怪我等の処理については、「列車について」、「駅に着いて」内の怪我の要項をご参照ください。