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英語を話せるようになった軌跡

これは英語学習、第二言語習得の道のりについての記録である。

英語の習得に向けて留学前にTEDを用いたシャドーイング、TOEIC対策を約3か月は最低でも続けた。

独り言を英語で言うようにした。

留学で英語を使う場面が増え、アルバイトでも英語を時々使い、家にいるときもなるべく英語を忘れないように話している。

結果、留学前と留学後のTOEIC のスコアは250点も伸ばした。

そんな私であるが、やはりネイティブの方とお話する際に1対1で会話するのはまだマシなのだが、グループでの会話になるとなぜかついていけなくなる。


そこでなぜこのような問題を抱えるのか分析したところ、
まず会話フレーズを知らない、速さに慣れきっていない、英語を英語で解釈していない、ことが分かった。

話す時も無意識に日本語から英語へと脳の中で変換していることに気づいた。変換するということは、時間がかかっているということ。話すのも聴くのも時間を要しているため、スピードが落ちるし、相手のスピードに自分がついていけなくなるなと思った。

英語を英語で考えられるように、変換なしで理解できるようにするためには

日本語訳をあまり見ないようにする。
分からない単語だけ日本語で調べる。
日常会話フレーズを学ぶ。
英語の分をもっと読み、英語に触れる機会をもっと増やす。

これらは今、自分がやるべきことだと思う。

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