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どうせいつもの話だろ~と思ってた講習会で一撃でブチ抜かれた話。

あらきだです。


貴重な昼休みのうちの、30分間は院内講習会で削られました


医大から来ている医師が本日の講師でした。

内容は世間を騒がせている勢いが止まらない、あのウイルス感染対策


正直ね、感染対策はマジで大事だよ。けど、もう何度も聞いたわ~ってなってるのが本音。

どうせ、消毒、手洗い…あ~ハイハイ。って思ってた

こうなりゃ30分間は目を開けて、意識飛ばして脳を休めるか(←つまり寝る)と思ってました。


けど、しょっぱなから『裏切られた』


というか、

先生は、桜木えるさんの”あのコンテンツ”読んだに違いない。

と、あらきだは睨んでおります。

もしくは、フォローワーさんにいたら、速やかに名乗り出て下さい。


講師開始は、当たり前ですがウイルスの話してきますよね。

みんな、あ~ハイハイって心の中で思ってるわけですよ。


しかし、


しかしだよ!


『本日の講習30分間のうち、半分は僕が感染した時のお話をしましょう。』


はい?


本日の講習の半分は「ボクガカンセンシタトキノオハナシ」って言った?


周りを見渡してみたら、みんなが聞こう!聞こう!と真面目な顔をしてるわけですよ。

(クッソ作戦有効的じゃね~かよ。って、あらきだ心の中でニヤニヤしちゃいましたね。)


医師が実際に感染した話

なんて、早々聞けるもんじゃないし

しかもわざわざ「僕感染しました~」って堂々と言っちゃってますからね。


そんな興味深い話が30分間のうちの半分も聞けるなんて、もうこれ聞くしかないじゃん


どうせ聞き飽きた内容だろう。と最初から誰もが決めつけてたのが、マジで一瞬にして裏切られた


そして、本当に食いつくようにみんな聞いてたし、終わって感動した~と言ってるスタッフが数名いました。


ライティングを学ぶようになってから、

ここはこの技使ってるな~とか

あ、これ作戦じゃね?とか

見えてくるようになりました。


それが今回は、ドンピシャでした

めっちゃ有意義な講習会だったわ~


興味を一撃で引くのには「ストーリー」が究極に有効である


まじでこれでした。

最大のテーマであったはずの、感染対策についてはもはや忘れました。(おい)

記憶に残ってるのは、講師の先生が感染したという実体験のストーリーだけです。


それだけストーリーは記憶に残ります!!

これ、マジで!!


おそらく、講師の先生が読んだに違いないコンテンツはこちらです。

正直、Brain界に足を踏み入れた当時は、まだ自分には関係ないかな。って勝手にスルーしてしまってたコンテンツでした。

読んでみたら、なぜすっ飛ばしてしまってたのか、後悔しかありませんでした。


おそらくこれはTwitterで配信者になった時点で最初に読むべきコンテンツだったと思います。


いいですか、『今からでもまだ遅くない』です。


しかし、桜木えるさんが「もしかしたらこのコンテンツ、今月いっぱいで販売停止しようかな~」とTwitterで呟いてました。


今、このnoteを読んだあなたはラッキーです。

『今ならまだ間に合います』


読んで、身につけるとあなたでも文章で「操る」ことが可能になります。




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