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陳世勲院長インタビュー3

Q.

直接、博士の腕と顔にテストした理由があるのでしょうか?

自己真皮再生術を開発された理由


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A.

シワは、歳を取りながら生じていきます…

それは自然な現象だと私は考えてきました。

しかし、平均寿命が延びながら、今後私たちは100歳以上生きなければならない可能性が高まりました。

でも幼い頃にできた傷痕が100歳までずっと残っているならば…

若く苦労した苦痛跡の顔のシワが100歳まで残っているならば…

患者たちを診療しながら

増える平均寿命とともに患者たちの苦痛と傷の大きさが更に長引いていく

という思いがしました。

フィラ―、ボトックス、レーザーなどで治療されなかった傷痕とシワを

かつての悩みと経験を投資し、

危険と副作用が少ない自然な効果を与えることができる

シワと傷痕の施術方法を探し挑戦するようになりました。

このように

自己真皮再生術の開発過程で

安全性を確認するために

自身の顔と腕に直接施術しながら生体検証を通して

安全な施術方法を

完成させることになりました。

この治療法が

傷痕とシワ、心の傷までお持ちの患者様へ

心の治療となればいいと思います。

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