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英検準2級が合っている

3月3日に英検1級面接試験を受けて絶対不合格だと思っていたのですが、ぎりぎり合格してしまいました。ウェブ上で確認しただけでなく、合格証書も自宅に届きました。ですから、本当に合格なのです。

でも、自分の中では嬉しいという気持ちより、不合格になった人に対して申し訳ないという気持ちが強いです。それに、もう少しスピーキング技能を高めたいという願望があるので、7月7日に二次試験を受けるつもりで、あと数ヵ月勉強しようと思います。

私の面接対策はとにかく「スピーチ原稿の暗記」なのですが、はたしてこれがスピーキングの練習なのだろうかという疑問が残ります。そこで、実用英語技能検定の公式ウェブサイトにある過去問を見てみました。

結論から言うと、わたしには英検準2級レベルが合っていると感じました。準2級なら暗記に頼らず、自然な形で英作文や面接の勉強ができそうです。

ところで、最近の「英語教育実施状況調査」概要によると、高校生の48.7%がCEFR A2レベル(英検準2級)相当以上を達成しているそうです。ほぼ半数ですが、本当ですか?

これは水増しデータだと思いますが、今日はその件には触れません。まず、自分の英会話と英作文をCEFR A2レベルにすることが先決です。

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