Bloody Endings シンデレラ編
「またセールが始まった!なんか買わなきゃ!」
今ではこれが当たり前になっていますが(半ば病気)、当時のわたしが初めて認識したセールががるまにの「3作3300円セール」でした。
以前からお気に入りにいれていた「Bloody Endings シンデレラ編」がその対象であったため、この機会に他の作品と合わせて購入することにしました。
その時の3枚がコチラ。
ひつじぐもだけのセールだったんですね。当時はそういうのもまったくわかっていませんでした。
今回は(上からカウントするとして)8番目に買ったシチュ「Bloody Endings シンデレラ編/久喜大」について。
「人権なし。暴力表現のあるもの」を求めていたわたしに初期の(残念ながら今はいらっしゃならない)フォロワーさんがオススメしてくれた作品です。
語彙力のなさには定評がありますので、公式のあらすじを拝借しますね。
以下、盛大なネタバレを含みます。
作品内容を表すタグの「バイオレンス」ってガチの暴力ではなくてあくまでも「暴力的」という意味合いで使われることが多いと思うんですけど、これはリアルガチの暴力表現があります。
挿入されながら殴られます。グーで。
最高!こういうのでいいんだよ!!!
そしてなぜかヒロインもめっちゃ殴ります。魔法で腕力?を手に入れて、もういいよしつこいよってくらい殴ります。(個人的にはこのシーンいる?って感じでしたが、久喜さんの殴られボイスが聞けるのでよしとします)
だいぶ人を選ぶ作品ですよね。「Bloody Endings」というだけあって最終的には殺されますし。
ただ暴力は一部のシーンだけで、大筋は「憎き敵国の王子様に無理やり犯されて最後は気持ちよくなっちゃう」っていうわりと王道なストーリーでもあるので、被虐的なM志向のある人は聞いてみてもいいかも。久喜さんの低音ボイスで脅されるの、めっちゃいいですよ。
ところで久喜さんのリップ音と息遣いって特徴ありますよね。
初めて聞いたときは「…ん?」となったんですが、これも唯一無二です。特に無理矢理系とは相性がいいんじゃないかなーと思います。
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