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ここを変えて勉強ができるようになった。一級建築士での経験

どうもドラゴンやっつんです。

タイトルの内容で実際何をやったかは別記事になります〜

この記事は僕の勉強ステータスを書いてます。
※つらつらと書いたので少しずつ修正していきます。

中学、高校はドラゴン桜とTRFのSAMさんに憧れて東大に行きダンスを習うのが夢でした

結果は東京とは真逆の地方の大学に行くくらい勉強が出来ませんでした。

高校受験はドラゴン桜の影響で無事に偏差値を10上げて県内トップへ受かりました。

ピノキオもびっくりなほど鼻と自尊心が高くなり本気で東大を目指そうと思い、とりあえずドラゴン桜を読み直しました。

田舎で貧乏な家庭の僕にはあまりにセンセーショナルな漫画でした。中学時代、クラスの人気者でもなく勉強もパッとしなかった僕は県内トップの高校に行くことによりステータスが爆上がりし、無事に高校デビューを果たし人生で1番楽しい3年間の入口に立ったことにより、勉強がいかにコスパがいいことなのかを肌に感じました。

1年生の冬、学年の真ん中の成績で偏差値は60程度
学校の勉強なんかしてちゃあ東大に行けないと考え勉強方法を調べて調べて参考書を買い漁り最終的には偏差値が50を切りました。

あれ?

センター試験は6割ちょっとくらいで自分の実力に絶望し、浪人は周囲の反対に加え、努力が実らないことに薄々勘づいていた私は地方の国立大学に進学しました。

もう俺は勉強しないと心に誓い4年間遊びまくりました。

そこから10年28歳になり、また勉強しなければいけない時が訪れました。

一級建築士の資格試験でした。

5科目125点 合格点90〜100点程度
各科目足切有

一般的に1000時間程度の勉強が必要と言われる

1000時間の勉強に耐えられるかより
1000時間勉強して努力が実らなかったときの喪失感、日常の娯楽を断ち切ることのストレス、、、耐えられない

大学時代の授業はほぼ100%寝てたので問題の言葉すら分からないのでやる気にならない

ということで勉強の音痴の僕は今までの失敗をフルに活かして日常生活をなるべく我慢せず努力せず勉強することを目指しました。

1日中図書館に籠らない
楽しい誘いは断らない
旅行は行く
趣味はする

そうして一級建築士の資格を取りましたが
学科は独学でした。
テスト3ヶ月前は1ヶ月間バックパッカー旅行しました。
製図は学校に3年通いましたがランク2→ランク2→ランク1(合格)
でした。
製図受験ごろから卓球のクラブチームに入りましたが週1.2回の練習に加え、試合にも出場しました。
旅行も3年の間に妻と長期休みは毎度旅行にいきました。

目標を達成しながら難関資格を取れたと思います。

それでは別記事の本題編で実際どのように勉強したかをご覧ください〜

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