プロトリーフのリニューアルオープン記念に購入した「竜神木 石化」 1,100円なり。 竜神木はメキシコのオアハカ州に分布する柱サボテンの仲間らしい。 柱サボテンってトゲもないし(ちょっとあるのか?)すっくと立ってる姿は特徴もなく無難なサボテンって感じで正直面白くもなんともないのだが、実はもう何十年も前から1本、存在感なく家にいる。 何十年も気づかなかった底に穴のない鉢に入ってて、え?と驚いたのはつい最近のことである。細かいセラミスの砂に入れていたから穴がなくても平気だ
東京都内で大きな園芸店といえば池袋にある鶴仙園と、二子玉川にあるプロトリーフ。(しか知らない) そのプロトリーフはガーデンアイランドという玉川高島屋のアウトドア別館みたいなところにあったのだが、建物の老朽化のため閉店となりプロトリーフは移転して玉川高島屋の屋上にこのたびリニューアルオープンすることになったのである。 待ちに待ったオープン日に先駆けてプレオープンの案内が来たのでさっそく行ってきた。 ところが前より敷地面積は狭い上に、店内は大混雑!エレベーターが開いたとたん店
前々からあると便利だと思っていた、ハンギング仕様のプランター棚。 ベランダの手すりにかけておくだけで、ここならずっと陽が当たるのて、陽当たりを気にすることもない。 床置きのスチール棚だと2段目に置いた鉢の陽当たりを常に気にしてあげないといけないので、重宝している。 雨の時だけスチール棚に移して、棚ごと移動する。 このハンギングプランター、いろんなところから販売されているけど、かけるフックの長さが合わなくて諦めていたのだが、何気に聞いて見た店で、フックをオーダーできるという
京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコースで卒業制作に、気分が落ち込みながら励む身である。 時々、好きな韓国ドラマを観て心を癒しながらやらないとやっていけない。 大変なのは、創作そのものより「これで合ってるか?」「課題の条件を満たしてるか?」「締め切り前にちゃんと提出したか?」みたいなことにやたら神経を使うこと。神経衰弱になりそうだ。 条件が素晴らしくわかりにくく表記されているので読解と間違い探しの能力が試されているんだと思う。 話が飛ぶようで飛ばないんだが、人間は
あんなに暑かった猛暑がいつの間にか冷たい風の季節に変わっている。なんだか記憶が曖昧なのは、目の前のiPadをずうううっと見ていたせいである。あまりにも集中しすぎて首が折れそうである。 京都芸術大学通信教育部芸術学部デザイン科イラストレーションコース、の卒業制作が本格的に始まっていた。卒業制作だけでも1、2、3とあり各々に2回ずつ締め切りがある。さらにポートフォリオに2回の締め切り。合計8回もの締め切り。 6月末に公開されたこのルールをきちんと理解するまでに1ヶ月近くかかった
気がついたら去年の10月に初めての多肉植物入門で購入したエケベリアやミントマーブルを、この初めての夏で葉焼けや水のやりすぎ?でダメにしてしまった。 冬越しより夏越しの方が怖いって誰かが言ってたことを思い出す。 日本の夏は年々亜熱帯のような湿気と高温がひどくなり、人間にも植物にもストレスなことこの上ないのである。温度が高くてもいいからカラッとしてくれないかなあ。。。 葉焼けと水のやりすぎは相反する。エケベリアの葉焼けは水を枯らしすぎたせいだし、、、ミントマーブルは親株がジュ
初心者の自分がアガベを4月から集め出して5ヶ月、、アガベ・チノチタではブラックアンドブルー、ホワイトアイス、レッドキャットウィーズル、姫巌竜(子株)、白鯨(子株)、南アフリカダイヤモンド(子株)とホリダ、、合計7つにもなってしまった。いつの間に? さて、ここまで揃うと鉢をどうしようってことになる。アガベは冬は家に入れることも考えるとそれなりの見栄えが欲しいとか思ってしまうんだが、、今は陶器に入れているのはブラックアンドブルー、ホワイトアイスで、そのほかは排水性の良いプレステ
京都芸術大学 通信教育部芸術学部 デザイン科 イラストレーションコースに入学して2年目の夏。今までの道のりを振り返ってみよう。 とにかく大変だったとしか言いようがない。すでに脳みそがツルツルの妙齢の自分に若い受験生のような集中力があったことが一番の驚きである。 2年で卒業したい自分はコース専門科目をほぼ単位取得射程内に入れてから学部共通専門教育科目(一部総合教育科目)に取り組んだ。なので1年目はひたすらコース専門科目に集中した。 コース専門科目は春秋、夏冬と季節ごとに提出期
■2024年8月5日 ベランダ直射日光デビュー! どうもアラビカム実生たちが徒長気味である。ながらく2ヶ月半くらい?腰水をしていた後に毎日夜水をあげていたのでまだ青いのは仕方ないとして、こんなにヒョロヒョロになるもんなのか? 心配になったので通な方に聞いてみたところ、日照時間が足りない&夜はもっと休ませるようにというアドバイスを受けた。 今までの生活は、 朝から日暮れ⇒ベランダの棚の2段目で直射日光を避けた日影に置く。木漏れ日程度の光。 日暮れから夜中⇒そのまま暗闇でお
塊根植物に夢中の今、気になるのは入れる鉢。ベランダでは気にならなくても、家の中でライト下に置いた時、やっぱりね。 小さめの塊根たちには、塊根や多肉にいいと言われている安いスリット入りプラ鉢「プレステラ」を使用しているが、これはこれで非常に素晴らしいし植え替えもラクで幼苗や根回りがまだしっかりしてない株にはとてもいいでも少し大きさのある塊根にはもう少しオシャレをしてあげたい。 陶器は重いし、(実際アガベを入れた陶器は筋トレになるくらい重い)ベランダと室内を移動することがあるので
阪急メンズで塊根植物とアガベのポップアップショップが期間限定であるというので行ってきた。 ここのお店「RAFLUM」は、最初にドキドキする値段の輸入株のアデニウム・アラビカム(5900円がわたしにはすごく高く感じた)を買いに行ったお店で、展示もすごくカッコいい。 そもそもここで展示するような塊根植物やアガベは何十万とか心臓が止まるくらい高いので鑑賞に行っただけだったのだが、帰り際にお店の人とアガベの話になって、へーとかふーんとか話しているうちに、何故か姫巌竜の幼苗を手にし
■2024年7月8日 腰水を止める。 2ヶ月間の予定だった腰水だが、あることがきっかけで止めることに。 それはアラビカムの幼苗のひとつの葉っぱが枯れてきたのである。最初はうっすらと透き通るように茶色になって、あれ?と気づいたのだが、それが広がって2枚の葉っぱが枯れてきてしまった。 うーん。もう1本にももしかしたらという兆候が現れ、11本のうち8本は元気なのだが、今のうちに原因を突き止めなくてはならない。 通な人にアドバイスを求めたところ、腰水のままベランダに出したこと
#猫 #猫好き #猫のいる風景 #猫の想い出 #闘病日記 ■ありったけの想いを込めて ゴールデンウィークが明けても、相棒は小さな身体で毎日病院に通い、頑張っていた。 もしかしたら、何とかなるんじゃないか、と思えるくらいになった時もあった。 5月27日に院長から会社にいるわたしに電話があった。 「血管が全て潰れてしまって、もう点滴の針を刺せるところが首以外にありません。」 毎日8時間以上病院で点滴をしてきた結果、両手足の血管がどんどん潰れて使えなくなっていた。 ずっと消
#猫 #猫好き #猫のいる風景 #猫の想い出 #闘病日記 ■4月12日 糖尿病で脚がダメに 飼い主とペットという関係より、相棒だった。 生後4ヶ月の仔猫の時、この家に引っ越したその日から一緒に暮らしてきた相棒だ。病院でよく飼い主のことを「お母さん」と呼ぶけど、母じゃない、相棒なんですよ、と言いたくなる。 キントキ 雄(去勢済み)14歳。 ロシアンブルー特有のブルーグレーのビロードのような毛並みと小さくて高貴な顔。吸い込まれそうなエメラルドグリーンの大きな目。その利巧そう
#猫 #猫好き #猫のいる風景 #猫の想い出 #闘病日記 ■4月4日 救急病院へ 夜、家に帰ったら、いつも玄関に出てくるはずの相棒がいなかった。寝てるのかなと思い、ベッドを見てもいなかった。 呼んでも来ない。 電気がついていないリビングの、ベランダ寄りの窓のそばのクッションの上にいた。ここで寝ていたんだろうか?いつもと違う風景の気がした。 少し胸騒ぎがした。 昨日、トイレの前の砂よけマットの上にオシッコをしていたので片付けたのだが、今度はその床の上にこぼしていた。
「大事なことは、自ら経験して、試行錯誤をしながら覚えること!」というのは多肉植物や塊根植物の育て方を聞いた時によく聞く言葉である。 自分も昨年10月から多肉植物を、今年4月から塊根植物を育て始めて、お店の方に教わったり、本を買ったり、経験者の方のブログやYoutubeを参考にしたりしながらも、いまだに試行錯誤中である。 植物を育てる環境は人それぞれで、置いた場所や、光、水、風の3大状況、使っている土や鉢の違いによっても変わってくるので、あくまで他者の意見は参考に留めて、自