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東京新聞杯最終結論


✅印をつけた馬の見解

◎⑪イルーシヴパンサー   56      田辺

東京コース3連勝でここへきた上がり馬。
3勝クラスからのローテは意外と馬券に絡む。
春はクラシック戦線で戦ってきた牡馬の4歳馬。
強い馬に揉まれた経験もある。

前走は、直線で内に入れて折り合い重視の競馬をさせたとレース後に田辺騎手は言っていた。
レース映像見るとわかるけど、4コーナー辺りから舌をペロペロだしながら、走る場面もあり、まだ遊びながら走る場面も😅でも追い出してからは、スピードに乗り大きなストライドで脚を伸ばし、前のリフレイムを捕まえて1着でゴール。

これまでのレースを見ても、直線で内に入れて馬群を割っての競馬をしていて、競馬を覚えさせている様に感じます。おそらく今回も同じ様な競馬をしてくるのではないかな。

流れに乗って、うまく馬群を捌いて、終いの脚を活かす競馬が出来れば、勝ちきってもおかしくない。

人馬共に勢いあるし、他の上位人気馬は、斤量面や枠だったりと不安な面があるのなら、この馬を先物買いしたい。ここは、格より調子のこの馬を本命にします。



〇⑨カラテ   57        菅原
昨年は、直線でなかなか前が開かない中で、苦しかったが、開いたとみるや、外に出して追い出しを図り、叩き合いの末、カテドラルを凌いだ。菅原君の思い切った騎乗が光ったレースだった。


前走のニューイヤーSは、4か月ぶりで58キロを背負って、大外から差しきった強い勝ち方だった。
今の東京の馬場は開催2週目で早いタイムが出ることが予想されるが昨年の勝ちタイム1:32.4は過去10年で2番目に早いタイムとなっていますから、早い時計にも対応可能と判断します。


ただあまり後ろのポジションになると捕えきれないので、昨年みたいな中段より前で競馬して、勝機を伺う感じですね。
あとこの馬の特徴として、全6勝のうち4勝を1月~3月に挙げている冬馬です。この時期は好きです😍
また、カラテを管理する高橋祥厩舎の高橋祥師は、今月末で定年を迎える為、管理馬での最後の重賞出走となる。1年前に涙の初重賞制覇を遂げた菅原君が1年後に恩返しの勝利を届けることが出来るかにも注目します‼️



▲①アオイクレアトール    56      内田

東京マイル成績 3-3-2-0とまさに東京巧者🤭というよりは鬼👹 とにかく舞台適性は高い‼️‼️
枠も1枠1番という絶好枠を引いた。前めにつけて、ウチパクさんが、枠の利を活かした乗り方をしてくれたら、馬券内にひょっこりもある。
冬の東京(11月〜2月)でも5戦3連対と問題ないし👍ここ試金石だが、東京マイルの舞台では、押さえるべし‼️‼️

❇️血統観点 (YRAさんのブログより抜粋)

母母アドマイスはフランス産馬でオークトゥリーターフCS(アメリカG1・芝10F)勝ち馬。
父キングカメハメハと母父アグネスタキオンの組み合わせは、本レースに出走予定のホウオウアマゾン(G3・アーリントンC)やオープン馬ダノンフェイス、アットザシーサイドと同じ。日本の主流血統。
このようにスピードよりに出やすい特徴がある中で、Mr. Prospectorのクロスがあるとダノンフェイスのようにダート適性に出やすい。
本馬を含めたそれ意外の3頭が芝適性に出ているのも配合のセオリー通りといったところ。
ホウオウアマゾンを上位評価するのであれば、血統的に相似配合な本馬も抑えておいた方が良さそう


☆⑧ドナアトラエンテ    54    M・デムーロ

3冠牝馬ジェンティルドンナの全妹。1年前の白富士ステークスを勝った後、オープン入りするも重賞成績は0-1-0-4と壁に阻まれている💦
距離も前走のターコイズSが初めてのマイル戦だった。
左回りに良績が偏っているので、前走の中山に比べたら東京の舞台は歓迎材料である。
前走の敗因は+18の馬体重だと思います。
6歳でこれだけの馬体増は、成長ではなく、調整失敗。レースは行き足つかず、追いも鈍く14着大敗。
今回レース当日に馬体重を減らして出走することが、好走の条件になります🙏🙏🙏


これは、ドラ愛の妄想になりますが、458キロ辺りまで減らすことができたら、理想的だと思います‼️
理由として、4走前の福島牝馬Sで2着になった時が458キロでしたから。
今回は、人気落ち、舞台替わり、ノーザンファーム天栄仕上げ、引退も近い(ここがラストランかも) ことを踏まえると、激走ありますよ🤭
最後に勲章を手にして繁殖に上がれば物語は完成しますね😊

⚠️パドックまで確認してから、買うか検討した方が良いと思います。もしプラス体重で出走してきたら、馬券には入れないというくらいの思い切った判断をしても良いと思います。

⚠️東京マイルにおける今回の出走馬の厩舎別成績は、国枝厩舎が最も成績が良い。(2016年〜)

❇️血統観点(YRAさんのブログより抜粋)

今回の出走馬で唯一のディープインパクト産駒🤭
ディープ×Danzigはマイラー輩出配合で、Lyphardのクロスもディープ配合のセオリー。
まぁ本馬の場合は全姉に7冠牝馬ジェンティルドンナ。
というパワーワードで配合面に関する説明は全てつく。
デビューから一貫してなぜか非根幹距離である1800mを使われてきたが、前走で初めて1600mを使われた(14着)。
明らかに叩きで使われた感が強く、本番は次走(つまりこのレース)だったことは容易に想像がつく。
おそらく引退レースとなるここで得意な東京を選ぶのはある意味自然。



★②ワールドバローズ    56    和田

仲の良いお友達のYRAさんの血統評価を聞いて、魅力的に感じたので推します😁 以下はYRAさんのブログに記載してある内容です。気になる方は、#YRA血統調査員で検索してみて下さい。

❇️血統観点(YRAさんのブログより抜粋)

YRAさんの血統表を抜粋

母母はフランス産馬でアメリカの芝重賞勝ち馬レディオブヴェニス。
父ディスクリートキャットはアメリカ馬でUAEダービー(G2)とシガーマイルH(アメリカG1・ダート8F)勝ち馬。
このシガーマイルHではほぼレコードに並ぶタイムを記録し、圧倒的なスピード力を見せつけた。
現役引退後アメリカで種牡馬入りし、2017年より日本に輸入されている。
系統はStorm Cat系となるので、Storm Cat×ディープインパクトの配合となる。

父ディープインパクトとStorm Catは言わずと知れた黄金配合でキズナを始め、G1を多数輩出した。
その成功パターンをひっくり返したような配合で、ここまでまずまずの成績を残している。

今年になりオープン入りしたばかりだが、父ディープインパクトが走りやすい舞台なので、母父ディープも走っても良いのでは?と密かに期待しています。

とある様に、血統の観点で見た時に、魅力的な馬であることは間違いないみたいです😊

コメントにある様に、左回りのこの舞台を狙っていたみたいなので、勝負気配アリアリです🤩😍


×15.カレンシュトラウス   56     津村

前走以外オール馬券内‼️津村とカレンと言えば、カレンミロティック😁何となく気になったから買い目にいれます


✴️買い目    

※8.ドナアトラエンテの当日のパドックの状態と馬体重が468キロ以上(絞れていない場合)の時は、ワイドは買わないことにします🥺

(仮)は、ドナアトラエンテ次第で、買うかどうかになります🙏

❇️馬連 5点 
11→1.2.8.9.15

 ❇️枠連   1点   
2-5


❇️ワイド  5点  (仮)
8→1.2.9.11.15

❇️3連複  4点 (仮)
2.11→1.8.9.15

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