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283プロから研修に来た新人Pが見た、ミリオン10年の輝き

前置き

ちょっと長いのでさっさとライブ感想まで行きたい人は下まで読み飛ばしてください。

その新人、場違いにつき

2023年4月23日(日)、さいたまスーパーアリーナ。
晴れ渡る空の下、一人の少々場違いな男が立っていた。
シャニマスにハマって1年半。新人プロデューサーの私こと瑞龍である。
その日、その場所で行われるのはTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR H@PPY 4 YOU Act-1 Day2の公演。
しかし、自分が羽織っているのはシャニマス5thライブのリバーシブルジャケット。これではまるでサッカーの遠征でホーム座席に迷い込んでしまったアウェーチームのサポーター。シャニマスのライブと間違えたのだろうか?

▲担当カラーの水色のジャケット。
裏返すと黒なので普段使いができるお気に入り。

否。この男、ミリオンのグッズを何一つ持っていないのである。でもアイマスPっぽさは出したかったのだ。
配る名刺もシャニ用で、担当アイドルである杜野凛世が強調されているだけ。

どこからどう見てもミリオン新人Pの自分が、なぜ急遽このライブに参加したのか。激動の3時間半に何を見たのか。結局担当アイドルは決まったのか。
それをこの記事で語って行きたい。
ちなみにDay1は見てない。

行くか……ミリオン10th……

まずは自分とミリオンの出会いについて話したい。
2月の合同ライブでミリオン楽曲に心臓を鷲掴みにされた瑞龍は、283プロを飛び出して他のブランドにも手を出してみようと覚悟を決めた。
手始めにミリシタをインストールし、自分が音ゲー下手くそマンだったことを思い出し撃沈。細々とメインコミュを読み進めながら所恵美さんのセカンドヘアスタイルに狂ってたりした。
転機があったのは合同からしばらくしたある日。余り倒していたU-NEXTのポイントを有効活用しようと思い立ち、面白い漫画とか無いかなーと探していたところ、合同ライブで名刺交換した方から教えてもらった、ミリオンのコミカライズのことを思い出した。門司雪先生のやつ。

これはまず結論から言うと、滅茶苦茶面白かった。

ゲッサンミリオンについて語り出すと止まらなくなるのでここで多くは語らないが、ともかく自分はこれがきっかけでミリオンに滅茶苦茶ハマってしまった。いやハマったという表現は正しくないかもしれない。しかし未来と静香のことをとても好きになり、ミリオンにもっと触れたいと思い始めた。
この一作のおかげでぼくはミリオンPになれたと言っても過言ではない。

そしてどうしても未来と静香の「GO MY WAY!!」が聞きたくなり、流れるように特装版の5巻セットを購入。

▲でも2巻の表紙は通常版の方が好き。

ドラマCDに涙を流しつつ、3巻のCDに手を伸ばすと……。

アイル!?あの3巻で翼が歌った!!??
なんだこの曲!??滅茶苦茶良い!!!!
こんな曲だったのか!!!強!!!!!最高!!!!
翼!!!!ジュリア!!!!瑞希!!!!!
あああああああああああ!!!!!!!!!!!

そんな発狂をしてから数週間。ぼくは家で寝っ転がり、ミリ10thに行きたい行きたいと思いながら金欠に喘いでいた。自動車税がヤバいのである。我儘なままの事前物販もうちわくらいしか買えない状況だった。
そこで考え抜いた挙げ句、副業を始めて軍資金を得ることを決意。時間と体力くらいいくらでも捧げてやらぁ!!

▲シャニの事前物販も決心解放(フィックス・リリース)


先日からお声がけいただいていた先輩PのSSさん(ss_mayuP)に連番チケットを譲っていただき、遠征の準備を始めたのがなんとライブ開演の28時間前。馬鹿か?
それでも、弾丸のように飛び出してこのライブに行きたい理由があった。
それは、出演者とセトリの流れから、このライブで件の「アイル」を披露する可能性が非常に高いという情報を得たからである!!

自分は本当にミリオンを全然知らない。ミリシタだってちょいちょいしかやってないし、アルバムも最近のやつを1枚買っただけだ。せいぜいまともに見たのはムビマスとゲッサンコミカライズ、あとBCだ。(BCは志保がかわいいです)
おまけに出演するアイドルも、ほとんど曲もコミュも触れたことのない未知のアイドルだらけ。(静香、志保、琴葉、紬、恵美、海美、奈緒、杏奈あたりが気になっている。見事に出ていない)
タイムラインの情報を見る限り、セトリの内、ぼくが知っている曲は1割も無いだろう。

それでも、ただ、あの世界を魅了する翼と、その両翼たるジュリアと瑞希。彼女たちの歌声を、ギターを、Pたちのコールを。現地で浴びて、ひたすらにUOを振る機械になりたい。
その思いだけで、瑞龍は愛車をさいたまスーパーアリーナへ走らせた。
シャニマスのジャケットを羽織って!!

▲愛車のアテンザセダン。ローン残り10ヶ月。
ナンバーはもちろん283。


現地到着、温かい先輩Pの皆さん

約2時間のドライブを楽しみつつ、無事に迷わずさいたまスーパーアリーナに到着。駐車場が地下にあるの滅茶苦茶ありがたい。ただやっぱりここまで来ると交通費がヤバい。

▲初SSA!いつかシャニマスもここの大舞台で……。

初めて訪れるさいたまスーパーアリーナ。
爽やかな欅の木々(?)が立ち並ぶ広場で、ぞろぞろと立ち並ぶミリオンPの皆さん。
正直シャニマスの名刺なんか出したらぶっ殺されるんじゃないだろうかと恐る恐るだったが、「283プロから研修に来ました、瑞龍です」と名乗ると皆さん温かく新人を歓迎し、名刺を交換してくださいました。
今回はとにかく新人Pであることをアピールし、アイルを聞くためだけに来たと強調。
ある人は担当の魅力を強く語り、ある人はシャニの話を合わせてくださり、またある人とはゲッサンミリオンの素晴らしさを共に分かち合ったりした。

▲名刺代わりに持ってきたゲッサンミリオン3巻。
まさか自分以外にも持ってきてる人がこんなにいるとは……。

自分がアイマスの現地に来るのは、もちろんライブに参加することが目的なのだが、同時にこうしてプロデューサーの皆さんと交流するのも大きな楽しみのひとつだ。
元々自分は好きなものを語る人の話が好きで、それが自分も好きなものなら尚更だ。そんな自分がアイマスの名刺交換という文化にハマるのは仕方ないことだった。

▲合同ライブの時に作った名刺。
シャニ5thの時調子に乗って300枚刷ったけどDay1が雨で、200枚しか捌けてなかった。

それから色んなプロデューサーさんたちと語り合い、UOやグッズを恵んでもらいつつ、シャニ5thの時配りきれなかった名刺も夕方には無事に弾切れ。
開演時間も迫ってきたので、SSさんと合流し、まだまだ色んな人と語り合いたい気持ちを抑えつつ、いよいよ会場へ!!

▲この瞬間はさすがに毎度興奮する。


開演、そして怒涛のセトリ

会場はやはり凄まじい広さ、そして凄まじい人の多さ!
これがさいたまスーパーアリーナ!最大収容人数3万7千人の力!
そして何より興奮したのは、初めてのアリーナ席!SSさんありがとう!
瑞龍は座席運の悪さが凄まじく、今までのライブは全て2階席以上の後方だったので、アイドルたちを正面からこうして拝むということは初めての経験だった。(シャニ5thなんかDay1全落ちして、Day2はアソプレ当選なのに1番奥でぼんやりとしか見えなかった。かなしみ)
そんなことを思いながらペンラの準備をしつつ、先程恵んでもらった4本のUOの使い所を考えていると、いよいよ照明が落ち、開演のブザーが鳴り響く。なるほどシアター……。
というわけで、ここからは特に印象に残った楽曲の振り返りコーナーに入る。ちなみに、特筆しない限りすべて初見、初聞きの曲である。
記憶もおぼろげなので、どうしてもあぶれてしまう曲があるのは許していただきたい。

Thank You!

これはさすがに知っている!
ミリオンライブを象徴する鉄板の楽曲。
ここまで来て自分はようやく「ああ、自分はミリオンライブの現地に来たんだな」と確信する。
配信版も買ったお気に入りの曲なので、これは素直に楽しめた。
コールもちゃんと出来て良かった!!はーいはーいはいはいはいはい!
ただ困ったのは、ペンラを何色で振ればいいのか全く分からなかったことだ。とりあえずミックスペンラの登録カラーで1番に来る水色(これはシャニマスのブランドカラーかつ凛世さんのパーソナルカラーである)を振っていた。
しかしやはりこれはミリオン代表の曲なだけあってとても良い……。なんかもうこの時点で胸はいっぱいになっていた。

MCはなんか早速色々やらかしていて「なるほどこれがミリオンか……」となった。このワチャワチャ感はシャニにはなかなか無い。

POKER POKER

ゲッサン版でお見かけしてちょっと気になっていた真壁瑞希さん。
ポーカーフェイスと言うのだろうか、あまり表情に感情が浮かばないが、ちゃんと喜怒哀楽があって、空気も読めて、色々考えている。そんな彼女のソロ曲がPOKER POKERというタイトルであることにとても納得した。
席替えをポーカーに見立てているのも面白い。演者さんの瑞希そのもののような表情の作り方も相まって、なかなか完成度の高い曲を浴びたなぁと感じた。

君想いBirthday

紗代子さんってとても熱い体育会系というイメージがあったけど、こんな繊細なシンガーソングライターみたいな曲も歌うんだ……。
あの優等生っぽい見た目から想像できない熱血キャラな上、歌う曲のイメージまで全然違うなんて……なんて底の深いアイドルなんだ……。
秋っぽい曲がかなり性癖なのでこれはかなり好きになりそう。

スマイルいちばん!

これは知ってる!美奈子さんのコミュの曲だ!よしよし、序盤のメインコミュならちょっとは分かるぞ。
如何にもアイドルっぽいアがり曲でなかなか楽しい。
コールはさすがに難しかったです。

ジャングル☆パーティー

問題の曲。
周りのPたちはいきなりウンババウッホホ叫び出すわ、ジャングルとか名前ついてるのに山火事は起きるわでビビり散らかした。
なんだ……なんだあのコールは……?
ミリオンは知性が足りないとか言われてるらしいけどこれはもうそういう問題じゃない気がする。言葉まで失くしたか。
困惑しすぎて正直恐怖を感じた。
あんな状況に陥ったのは酒に酔って身内で社会科教材TRPGウンババウバッホラオラオハーを回した時以来だ。
ミリPみんな適性あるから君もTRPGおまじな大饗宴を買おう!


P.S I Love You

これは一瞬で好きになった。


瑞龍はこういう死地に身を置く男と、それに身を焦がす女の話とか歌が大好きなので、歌詞があまりにも刺さりすぎた。「God knows…」とか大好き。
そして曲もめっっっっちゃくちゃ良くて、その上パフォーマンスも最高過ぎる。スタンドは反則だろそれ!!!
終わった直後に「これめっちゃ良いですね!」って言ったら隣のSSさんがニコニコしてたのを覚えている。
CD絶対買う……。

瞳の中のシリウス

サビ入った瞬間に神曲審査A判定。
歌声があまりにも美しすぎる……。
というかずっと思ってるんだけどミリオン声優の皆さん歌唱力ヤバ過ぎない?
なんでライブでこんな透き通る声出せるの……おかしい……。

カーニヴァル・ジャパネスク

これは楽しかった!まつり姫、曲は聞いたことなかったけどこんな感じだったんだな。確かに人を惹き付けるカリスマ性があるお姫様って感じだ。
初見だけどコールが分かりやすくて、一緒に盛り上がることができた。
モニターにコールガイドが出るのありがた過ぎる……。というかめっちゃ動くなまつり姫……。


Maria Trap

一つ、心に信仰を忘れないこと
二つ、労働を惜しまないこと
三つ、精神を鍛えること
四つ、隣人を労わること
五つ、常に相応しくあること
六つ、聖地を敬うこと
七つ、祝福を受け入れること

全ては騎士団の名の下に


…………宗教?
完全に不意打ちで食らったゴッ刺さり曲。
天空橋朋花さんを崇拝する天空騎士団なる集団が存在するらしいということは現地Pと話す中で知った話だったが、まさかこんなレベルの高い連中だとは思っていなかった。なんでその誓いみんな言えるんですか???
合同で子豚ちゃんたち~と言われた時から何かヤバいものは感じていた。しかしここまでとは……。
そして何を思ったのか全く記憶に無いのだが、ぼくはラスサビで本能的にUOを折っていた。

実は瑞龍、現地Pの方の一人と語り合っている内に、凛世が好きなことや合同で花咲夜が気になっていることを話したら、「君は天空騎士団に入る素質がある」と言われていたのだ。
その言葉の通り、こうして今や天空橋朋花さんが気になるアイドルランキングトップに躍り出ている。あの底の知れない微笑み……妖艶な口元……時折見せる年相応の少女らしさ……。えっあのオーラで15歳なんですか???世界のバグ???????
つか曲名がMaria Trapの時点で文脈が強すぎるだろ殺生院キアラか何かか??
ちなみに後で知ったのだが、あの天空騎士団七つの誓いが入るのはライブだけの特殊イントロらしい。通常音源で満足できなくなるからそういうのやめろ。

と、色々あってこの一曲に完全に聞き惚れてしまった瑞龍。
天空騎士団って面接とかありますか?


なんてことを思いつつ翼のソロ曲を感慨深く聴いていると……。


プラリネ

来た。
ジュリアのソロだ。これはさすがに予習しておいた。
ジュリアの人本当にギター持つんだ……演奏上手いし……しかも歌もうっまいし……。
そして出てきた瞬間、瑞龍はあることに気付く。
そう、ジュリアの右手の指輪だ。
この時点で期待は確信に変わり、ぼくは心の中で遺書を書いた。
背景が……背景が……。

というかプラリネほんとにいい曲……。ゲッサン3巻のジュリアと歌詞が重なり過ぎて本当に彼女がアイドルとしての道を選んでくれて良かったなって……。
そして超絶テクのギターソロに息を呑み、覚悟を決めて2本目のUOをポキリ。
華麗で、烈しく、そして美しい彼女のステージを見届け…………。

落ちない照明。
指輪にそっと口づけをするジュリア。
沸き立つプロデューサーたち。

自分もこの時何かを叫んでいたと思うが、もはやこの辺は記憶がおぼろげ。
ただこの痛みの残る喉が、その証だと思われる。

そして…………


アイル




正直、ここに文章として感想を書くのはとても難しいことだと思う。
筆舌に尽くしがたい、とは、このことを言うのだろうか。
この記事を読んでいらっしゃる先輩Pの方々なら分かるのではないだろうか。
あの翼の歌声が入った瞬間の高揚感。ジュリアのギターにより疾走感。瑞希とジュリアの美しいコーラス。
今、この瞬間、ミリオンライブ10thライブの現地で、多くのプロデューサーと共に、あの「アイル」を浴びているのだという実感。
UOは自動的に折られ、ただ必死にコールを叫ぶマシンと化した自分。あれだけ曲に夢中になっていたというのに、もう記憶は摩耗し、細かいところは思い出せない。それだけその瞬間にあの一曲を享受するだけで精一杯だったのだ。
正直、これ以上言葉を探すのも億劫になるくらい、あの輝きだけが目に焼き付いて離れない。
本当に、本当に最高の数分間だった。

その後のDreaming!とCrossing!とThank You!は正直あんまり覚えてない。
多分その時はものすごく楽しんでいたのであろうが、今はなんかアイルがすごかったというスポンジみたいなスカスカの記憶が容量をかなり占めている。よくこんなんで感想記事とか書こうと思ったな。
なんかものすごい「ありがとーーー!!」と叫んでいたことは覚えている……。
と、そんなこんなで、あっという間にライブは終演……。社長の一本締めで綺麗に締まり、アイマス最高コールもしっかりできた。社長で思い出したけどなんで小鳥さん日焼けしたの??
あと、SSAなんてすごい広い会場でアンコールがピッタリ揃うミリPの皆さんやっぱりすごいですね……。
というわけで、凄まじいクソデカ感情を爆発させたまま、瑞龍はSSAを後にした…………。


終演、そしてミリオン10年の輝き

▲ゲートを出てすぐのモニターと、1日頑張ってくれたペンラ。

不安だったこと

正直なことを言えば、家を出てから開演するまで、胸の中はずっと不安でいっぱいだった。
どうせ演るのは知らない曲だらけだし、置いてけぼりにされて楽しめなかったらどうしよう。何も知らない283の新人Pが古参の方々に迫害されないだろうか。何らかのトラブルが起きて会場に着けなかったり、公演に支障があったりしたらどうしよう。そもそも、JUNGO氏の気まぐれで「アイル」が聞けなかったらどんな気持ちで帰ればいいのだろうか。そんなことを考えながら一人車を走らせていた。
しかし、やはりと言うべきか。それらはすべて杞憂だった。

知らない曲ばかり?もちろんそうだった。だがそれがなんだ。
1度聞いただけでハマれるような神曲ばかりだったし、コールもしっかりガイドが出て雰囲気だけで一緒に盛り上がることができた。
トラブルは起こらなかったし、プラリネからのアイルという完璧な流れを完全に享受してしまったではないか。
いや、さすがにジャンパはビビったけど。

今まであまり知らなかったアイドルたちのことを知ることができ、新たに大好きな楽曲をたくさん発掘できた。色んな方と名刺交換して、楽しくお話しもできた。
満足度を計測する機械があればおそらく100,000,000%は行ってると思う。元々の期待値が高くなかったので。まさかここまで楽しめるとは思ってなかった。

ミリオンライブ、それは消えない花火

この10thライブは、過去の振り返りのライブだ。
ミリオンライブ10年の歩みを思い返し、かつてあったライブを踏襲し、当時の記憶を呼び覚まし、そしてさらに超越していくのがコンセプトであると解釈している。
しかし、ミリオン現地が完全に初の自分が楽しめなかったかというと、それはもちろん全くのNOだ。

過去の記憶が無くとも、まるで存在しない記憶が呼び起こされるかのような会場の雰囲気。ミリオンライブが、先輩プロデューサーたちが積み上げてきた過去の輝きが、目の前で大玉の花火大会のように次々と閃光を放つ舞台。
それが、完全新人Pの自分が感じたミリオンライブだ。
そしてぼくはそういうので割と感動できちゃうのだ。

今はもう、とにかく。ライブに誘ってくれたSSさん、このライブを創り上げてくれたすべてのスタッフさん、共に参加してくれた、名刺交換をしてくれたプロデューサーさん、圧倒的なパフォーマンスを見せてくれたアイドルの皆さん、こう叫びたい。


ありがとう!!!!!!!


さて、このくらい語れば瑞龍がどれだけこのライブを楽しめたか1/100くらいは伝わっただろう。正直体力が無くなり過ぎて眠いし名刺フォローもしなくちゃなので早く寝たい。
そんな感じで長いか短いかはよく分からないが、合同から入った新参者がミリオン10thAct1Day2に弾丸参加した感想を綴ってきた。新規Pの感想が良い栄養になると言ってくれる方もいらしたので一筆したためたが、少しでも同じ気持ちに頷いてくれたり、微笑ましく思ってもらえたら嬉しい限りだ。

担当アイドルについて

というわけで、最後に未だに決めかねているミリオンにおける担当アイドルの話をしたいと思う。
このライブの中で、また新たなアイドルを好きになって、そろそろ担当を見定められるだろうかと考えていた。そしてこの日、瑞龍が至った答えは…………。

余計わからんくなった。

ミリオンの沼は深い。
これから新たなミリオンPとして、ゆっくり探して行ければいいと思う。

次は可能であればAct4に現地参戦したいと考えています。
お会いできた際はまた是非、色んなお話を聞かせてくだされば嬉しいです。

それでは。


アイマス最高!!

お読みいただきありがとうございました!!


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