スティーブン・セガール『沈黙の一人相撲』
僕は世間話が苦手。
共通の話題を見いだすのが基本なんやろうけどわかっていてもできない。話しかけてくれたら、なんとか応じることはできるけど弾まない。
共通話題のない相手。
自然な会話など発生しない。
黙ってることが苦痛じゃない人の顔をしてみる。
でも相手は沈黙を苦に思う人かも知れない。それならちょっと申し訳ない。
でも、僕が居心地悪そうにしてたら、相手も居心地が悪くなるだろうから、僕は『沈黙が全く気にならない人』をやめられない。
でも、相手から「こいつは話をしようとしない、相手任せなやつだな」とか思われてるかも知れない思う。
でもやっぱり話題が思いつかない。
なので相手が沈黙を気にしない人であればいいなと思いながら『沈黙を気にしない人』を続ける。
その内、本当に気にならなくなってくる。
そして、終わりがきたら残っていた少しの肩の荷が降りる。
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