【競馬】函館スプリントS【2024】
■傾向注意点■
21年のみ札幌での開催になっています
記事的には込みで書きますが、参考程度にお願いいたします
■勝ち馬の傾向■
（１）前走、芝1000～1600の３勝クラス以上に出走
（２）前走、３勝クラスなら、１番人気で0.1差程度の勝利
（３）前走、OPなら、韋駄天Sで0.8差以内の敗退まで
（４）前走、G2＆G3なら、0.5差以内の敗退まで
（５）前走、G1なら、3歳牝馬か今回58キロを背負う実績馬
（６）3月以降に出走
出走予定馬の該当馬は、
サウザンサニー
■１番人気馬の傾向■
過去10年（２・１・３・４）
勝った２頭は、桜花賞0.1差、高松宮記念0.0差
前走G1（２・０・２・４）で、G1で0.1差以内（２・０・１・３）
前走G1以外（０・１・１・１）好走２頭は0.1差以内、着外１は0.6差敗退
前走で重賞で0.1差（２・１・２・３）で３着のもう１頭は不良の高松宮記念で1.5差
今年はこのパターンはいない
着外４頭は2017年以前の４回で、近６年は３着以内に好走
着外４頭は、高松宮記念勝ち馬が２頭、重賞未勝利、マイルG1で好走となっている
これに該当する場合は実績があっても疑っても良いかも
単オッズ１倍台（０・０・１・１）
単オッズ２倍台（２・１・０・１）
単オッズ３倍台（０・０・１・１）
単オッズ４倍台（０・０・１・２）
今年の1番人気候補は、当日7時の段階で、アサカラキング（2.3）、サトノレーヴ（4.8）、ビッグシーザー（7.7）の順
前走G1以外の１番人気は好走しても勝ち切れないところが微妙
他に実績馬がおらず、開幕週の逃げ馬ゆえに人気になっているが、何かに差される可能性の方が高い
■穴馬（単10倍以上で３着以内）の傾向■
（１）G1組が５例（着順不問、芝1600以下のOP以上で勝利）
（２）韋駄天S組が３例（0.7差以内の敗退まで）
（３）その他のOP組が５例（0.7差以内か、４角３番手以内の先行馬）
（４）G3組が１例（0.8差以内の敗退まで）
（５）3勝クラス組が1例（0.3差程度の完勝）
今年の穴馬候補は、
（１）シュバルツカイザー、ビッグシーザー（7.7）
（２）該当なし
（３）シナモンスティック、カルネアサーダ、ジャスティンスカイ、ジュビリーヘッド、ゾンニッヒ
（４）オタルエバー
（５）サウザンサニー（0.2差勝利）
■予想■
前走のステップはバラバラで、G2以上が6勝、OP以下が4勝と拮抗している
前走逃げ切り勝ちは馬券内に来たことがなく、前走逃げていた馬は2頭しか好走できていない（その2頭はG3で3着、マイルG1だった）
高松宮記念経由は4頭が馬券内に来ているが、うち3頭は当日58キロを背負った実績馬だった
牝馬の好走が多く、4勝、2着2回、3着4回（先行できる3歳馬、当日3番人気の人気馬）
枠順傾向はなく、脚質傾向も偏りはほとんどない
◎サウザンサニー
洋芝の勝ち鞍はないが不利あり3着と連対の実績があるので、内をうまく捌ければ突き抜ける
〇カルネアサーダ
近年のトレンドの春雷Sチョイ負けと洋芝実績での変わり身に期待
▲ジャスティンスカイ
芝1200の前走であっさり変わり身、洋芝も問題なし
△サトノレーヴ
道悪以外は超安定、洋芝実績もOK
△キミワクイーン
昨年はハマったが、適性だけは最有力
△シュバルツカイザー
洋芝1200の持ち時計No.1で、いつ走るかわからないタイプ
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