【競馬】マーメイドS【2024】
▪️傾向注意点▪️
阪神競馬場改修のため、今年は京都競馬場にて行われます
傾向はほぼ使えないので、読み物として楽しんでいただければ幸いです
■勝ち馬の傾向■
（１）前走、芝1800以上の3勝クラス以上に出走
（２）前走、3勝クラスなら、0.5差以内の敗退まで（例外1は中23週の休み明け初戦）
（３）前走、OPなら、0.6差以内の敗退まで
（４）前走、重賞なら、0.0差で連対している
（５）前走より斤量が増えてもOKなのは重賞勝ち馬のみ
（６）4歳から6歳まで
（７）56キロ以上は勝てない
出走予定馬の該当馬は、
インザオベーション
エーデルブルーメ
セントカメリア
ピンハイ
ベリーヴィーナス
■１番人気馬の傾向■
過去10年（２・１・１・６）
勝った2頭は、福島牝馬Sで0.0差、3勝クラスで0.0差
前走重賞（１・０・０・３）0.６差以上の敗退は全て着外
コスタボニータ
前走3勝クラス（１・１・０・３）勝利馬は全て敗退、0.６差敗退なら着外
エーデルブルーメ、ベリーヴィーナスはアウト
3着に来たのは、OPで0.2差敗退
前走OPはこの1例のみ
今年は該当馬がいない
重賞連対馬（１・０・０・３）当日オッズ4倍以上なら全て着外
ミッキーゴージャスは前日の段階で1番人気になりそうにないので割愛
人気が逆転して4倍以上なら飛ぶパターン
単オッズ１倍台（データなし）
単オッズ２倍台（データなし）
単オッズ３倍台（２・１・０・０）買えるのはここのオッズエリア
単オッズ４倍台（０・０・１・６）
今年の1番人気候補は、当日7時の段階で、エーデルブルーメ（4.3）、ミッキーゴージャス（7.4）、コスタボニータ（7.6）、アリスヴェルテ（8.4）の順
エーデルブルーメは3勝クラス勝利の1番人気は負けるパターンに該当
相手までにした方が良い
■穴馬（単10倍以上で３着以内）の傾向■
（１）3勝クラス（パールS）組が6例（0.5差以内の敗退まで）
（２）3勝クラス（その他）組が2例（4角2番手以内の先行馬）
（３）2勝クラス組が2例（３番人気以内、4角3番手以内、0.1差以上で勝利）
（４）重賞組が3例（0.7差以内の敗退まで）
（５）OP組が2例（0.6差以内の敗退まで）
今年の穴馬候補は、
（１）インザオベーション
（２）ベリーヴィーナス
（３）エリカヴィータ、タガノパッション、ファユエン、ラヴェル
（４）セントカメリア、ピンハイ
■予想■
近4年は好走例がないが、パールS組（京都芝1800）が7頭馬券内に来ている
パールSを含めて、3勝クラスで4角3番手以内だった馬が6頭好走
2勝クラスからも3頭好走馬がいるが、こちらも4角3番手以内の先行馬
トップハンデは2着2回、3着1回で55〜56キロだった
50キロが3連対（2勝）、51キロが4連対（2勝）
昨年を除き、馬番10番より外が1頭は3着以内に好走
勝ち馬は4番までが4勝でうち3頭が51キロ以下、10番より外も4勝だがうち3頭は53キロ以上
1番人気は2勝だが、それ以外の8頭中7頭が6番人気から10番人気の伏兵
1番人気を信じるか、中穴の単穴を狙うのかの極端な買い方の方が良い
今年は京都開催で、阪神よりも時計が速くなる可能性が高く、持ち時計は重視したほうが良いかも
また、今週からDコースに変わるので、よほど競り合わなければ前が有利になる可能性が高いのだが、前日の夜にまとまった雨が降っているので、当日は内が荒れて外差しが決まる可能性が出てきた
◎インザオベーション
好相性のパールS組なので押さえておきたい1頭
この斤量と外差しになりそうな馬場傾向も合いそう
〇コスタボニータ
愛知杯の着差はハンデ差で埋められるので、56キロに泣かなければOK
前走の直線での切り返しからの差し切りは強烈だった
▲セントカメリア
中枠でハンデも手頃、展開がハマれば面白い存在
時計が速すぎるとどうかだが、この一雨が良い方向に向かいそう
△エーデルブルーメ
枠的には外目だが、捲っていける能力があるので競馬はしやすい
1番人気の勝てないパターンが京都に変わって無くなればOKか
△ベリーヴィーナス
もう1頭の逃げ馬が外に入ったことで単機濃厚
2走前もハナを奪っているので、好枠とコース替わりに乗じて単騎可能
△ピンハイ
好枠活かせれば好勝負可能、相手なりのタイプで妙味あり
セントカメリアとはそこまで差がないので押さえておきたい
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