見出し画像

【競馬】日経新春杯【2023】

■傾向注意点■
2021年から中京開催になっています
傾向的には込みで記事を作りますが、参考程度にお願いいたします

■勝ち馬の傾向■

(1)前走、芝2000以上の2勝クラス以上に出走
(2)前走、2勝クラス&3勝クラスなら、1番人気の支持か0.1差程度の敗退まで
(3)前走、G2&G3なら、2番人気以内で0.4差以内の敗退まで(過去10年で前走G3から勝った馬は皆無)
(4)前走、G1なら、0.8差以内の敗退まで
(5)前走から斤量が増えると勝てない(今年から斤量見直しなので1キロ増は許容してもOK)

出走予定馬の該当馬は、
ヴェローナシチー

■1番人気馬の傾向■

過去10年(3・4・0・3)
勝ったのは、菊花賞0.7差以内から直行が2例と3勝クラスを1番人気で勝利のパターン

菊花賞組は(2・0・0・1)で違いは菊花賞で上がり34秒台以下で10番手以下から差し込めば好走、9番手以内から粘り込むと凡走する
前走G1(2・0・0・3)で好走は菊花賞直行のみ

3勝クラスからの昇級は(1・2・0・0)で、すべて1番人気で上がり2位以内で勝ち上がっている

単オッズ1倍台(0・1・0・0)
単オッズ2倍台(2・1・0・1)
単オッズ3倍台以上(1・2・0・2)勝てるのは3.7倍まで

今年の1番人気候補は、当日6時の段階で、ロバートソンキー(4.2)、ヴェルトライゼンデ(4.3)、ヴェローナシチー(5.0)、ヤマニンゼスト(6.9)、プラダリア(7.8)の順
ヴェルトライゼンデは前走好走例のないJC組がどうか(G2ハンデに出走するステップではないが)

菊花賞直行(0.7差以内)もおらず、3勝クラスで勝ってきた馬もいないので、今年は勝てないパターンに該当しそう
オッズ的に何かが押し出されて飛ぶというパターンになりそうな印象

■穴馬(単10倍以上で3着以内)の傾向■

(1)3勝クラス組が2例(0.6差以内の敗退まで)
(2)2勝クラス組が2例(4角5番手以内で勝利)
(3)OP組が1例(牝馬戦で大敗)
(4)G3組が2例(0.6差以内の敗退まで)
(5)G2組が1例(日経新春杯で連対実績あり)
(6)G1組が1例(0.5差以内の敗退まで)

今年の穴馬候補は、
(1)該当馬人気馬
(2)出走なし
(3)出走なし
(4)イクスプロージョン、サンレイポケット、ダンディズム、ハヤヤッコ、プリマヴィスタ
(5)該当なし
(6)該当馬人気馬


■予想■

◎ヴェローナシチー
〇イクスプロージョン
▲プリマヴィスタ
△ハヤヤッコ
△ヴェルトライゼンデ
△ロバートソンキー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?