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【競馬】根岸S【2023】

■勝ち馬の傾向■

(1)前走、ダート1200から1800のOP以上に出走(例外1は芝G1馬)
(2)前走、OPなら、2番人気以内で0.1差程度の敗退まで
(3)前走、G3なら、2番人気以内で0.3差以内の敗退まで
(4)前走、G1なら、0.6差以内の敗退まで(芝G1は除く)

出走予定馬の該当馬は、
ギルテッドミラー
レモンポップ
バトルクライ

■1番人気馬の傾向■

過去10年(4・3・0・3)
着外の3頭は、根岸S0.2差勝利、チャンピオンズC1.1差敗退、JCD0.6差敗退
前走重賞勝ち(0・1・0・1)JBCスプリント2着実績ありのコパノキッキングが連対
前走G1(1・0・0・2)チャンピオンズC0.2差のカフジキングが勝利
着外2頭は0.6差以上の敗退だった

その他の勝ち馬2頭は、武蔵野Sで0.3差敗退のモーニン、武蔵野S0.1差敗退のエアハリファで、この2頭の共通点は当日馬場悪化&武蔵野Sで1番人気の支持があった馬
ちなみに当日良馬場以外だと(3・1・0・0)で、良馬場だと(0・2・0・3)という極端な傾向もある

単オッズ1倍台(0・1・0・0)
単オッズ2倍台(2・1・0・2)
単オッズ3倍台(2・1・0・1)
単オッズ4倍以上は過去10年で該当なし

今年の1番人気候補は、当日6時の段階で、レモンポップ(2.0)、ギルテッドミラー(4.5)、テイエムサウスダン(8.2)の順
降雪の影響はあまりなく、日曜の東京の天候は晴れのため良馬場で行われそう
レモンポップはモーニンのパターンによく似ているが、この年はモーニンを破ったノンコノユメは根岸Sに出走していない(先着されたタガノトネールには逆転していた)ので、前走の力関係が覆るかはわからない

■穴馬(単10倍以上で3着以内)の傾向■

(1)OP組が4例(0.4差かつ3着以内)
(2)G3組が6例(うち5頭は0.4差以内の敗退まで)
(3)G1組が2例(0.9差以内の敗退まで)

今年の穴馬候補は、
(1)セキフウ、デンコウリジエール、バトルクライ
(2)オーロラテソーロ
(3)ヘリオス、タガノビューティ

■予想■
◎バトルクライ
〇ギルテッドミラー
▲レモンポップ
△ヘリオス
△デンコウリジエール
△テイエムサウスダン

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