【競馬】紫苑S【2024】
■傾向注意点■
重賞昇格後、過去８年を参考にしています
データは少なめなので、参考程度にお願いいたします
■勝ち馬の傾向■
（１）前走、芝1600以上の１勝クラス以上に出走
（２）前走、１勝クラスなら、0.5差程度の完勝
（３）前走、２勝クラスなら、古馬混合で勝利
（４）前走、G2＆G3なら、0.1差以内の敗退まで
（５）前走、G1なら、１秒以内の敗退まで
出走予定馬の該当馬は、
エラトー
ホーエリート
ボンドガール
■１番人気馬の傾向■
過去8年（３・１・１・３）
勝ったのは、オークス0.2差敗退、２勝クラス勝利、オークス0.1差敗退
前走条件戦（１・０・０・１）着外１は１勝クラス
前走G1（２・１・１・０）全馬１秒以内の敗退まで
オークス僅差敗退は該当なし（1秒差ホーエリートが最先着）
エラトーは2勝クラス勝利なので傾向的にはOKも1番人気にはならない
前走牝馬限定OP＆G2（０・０・０・１）
ボンドガールは古馬戦のG3なのでなんとも言えないところ
単オッズ１倍台（データなし）
単オッズ２倍台（２・１・１・０）
単オッズ３倍台（１・０・０・２）
単オッズ４倍台（０・０・０・１）
今年の1番人気候補は、当日7時の段階で、ボンドガール（3.7）、ミアネーロ（5.6）、エラトー（5.9）、ホーエリート（6.6）、クリスマスパレード（6.8）の順
これと言う決め手がないので、相手に買うのが無難
■穴馬（単10倍以上で３着以内）の傾向■
（１）オークス組が４例（0.7差以内の敗退か、２勝馬）
（２）１勝クラス組が２例（0.6差以内の敗退まで）
（３）２勝クラス組が１例（0.0差以内の敗退まで）
（４）G3組が１例（0.9差以内の敗退まで）
今年の穴馬候補は、
（１）該当馬人気馬
（２）テリオスサラ、サロニコス、フォーザボーイズ、レイクレセント、ハミング、ガジュノリ
（３）該当馬人気馬
（４）該当馬人気馬
■予想■
重賞昇格後の8年を参考にしますが、OP時代の2年もさほど傾向が変わらない印象
ステップとしては、オークス（好走13）、条件戦（好走7）が最多ステップ
1勝クラス直後の優勝例もあり、それだけで切るのは危険
オークスの着順も様々で、取り消し明けでも好走する
また、オークスTR、NHKマイルC TRからの直行でも好走する
前走逃げていた馬の好走はゼロで、4角で先頭だった馬が1頭だけいる
開幕週ではあるものの、当日の逃げ切りはゼロ（2着1回、3着2回）
枠順傾向は1〜4番の優勝が2回、10番より外が8回と外枠が圧倒的
内枠で勝利の2頭は伏兵の差し込みで、当日は稍重と不良だった
当日良馬場なら、勝ち馬は10番より外で考える方がベター
10番人気以下の好走は2例だけで、ラジオNIKKEI賞4着と牝馬限定1勝クラス勝利の2頭
あまり大穴狙いは禁物で、勝ち馬は単勝13倍以下に収まっている
◎ホーエリート
外枠に入り、オークスの着順もギリセーフの印象
鞍上が未勝利勝ちの戸崎騎手に戻るのも良さそう
〇ミアネーロ
フラワーCではホーエリートに先着
コース適性は上で、3走前の敗戦も不利があってのもの
▲エラトー
おそらく単騎先行になるが、開幕週でスローなら侮れない
チューリップ賞でもそこまで負けておらず、粘りこみが期待できる
△ボンドガール
距離に不安がある人気馬で、勝ち切るまでの印象はない
うまく立ち回って連対圏に来れるかどうかを見極めるレース
△クリスマスパレード
中山2戦2勝で前走はダートなので度外視できる
立ち回りの上手い馬なので、流れが合えば好走可能
△テリオスサラ
赤松賞でステレンボッシュと僅差で、その時の鞍上に戻るのは好材料
速い決着に対応できるので要注意
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