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2020/02/22 京都牝馬S 見解&予想

◆はじめに

※レース終了後の無料公開はこちらになります

ここでは私個人の予想というよりは「全馬診断」と称して、出走馬全頭の強調材料不安材料をピックアップして各馬についての見解を掲載しております。
競馬新聞、スポーツ新聞等には載っていないような情報もたくさん盛り込んでいますので、興味のある方は、是非、ご利用ください。


◆傾向

・脚質【過去10年間の同レース】(連対率)
逃げ【1.0.1.8】  10.0%
先行【2.3.2.35】11.9%
差し【4.3.6.49】11.3%
追込【3.4.1.38】15.2%

・京都芝1400m(種牡馬)【過去3年間】(連対率)

① ロードカナロア        【11.1.4.19】 34.3%
 14ドナウデルタ
② ダイワメジャー      【10.10.7.52 】25.3%
 12アマルフィコースト
 13シゲルピンクダイヤ
 7メイショウショウブ
③ ディープインパクト  【6.7.10.57】  16.3%
 1アルーシャ
 17サウンドキアラ
 10ディメンシオン
④ キングカメハメハ   【4.4.2.16】  30.8%
 5リバティハイツ
⑤ ハーツクライ             【1.2.2.14】  15.8%
 16ノーワン
⑥ ステイゴールド         【1.2.0.21】  12.5%
 3リナーテ
⑦ キンシャサノキセキ  【1.1.3.30】  5.7%
 15モアナ
⑧ Le Havre                  【1.1.0.0】  100.0%
 9プールヴィル
⑨ ルーラーシップ      【1.0.1.8】   10.0%
 11ディアンドル
⑩ クロフネ                【1.0.1.10】  8.3%
 2ビーチサンバ
⑪ ワークフォース      【1.0.0.1】   50.0%
 4メイショウケイメイ
⑫ ハードスパン          【0.0.0.2】    0.0%
 8プリディカメント
⑬ メイショウサムソン  【0.0.0.3】    0.0%
 6メイショウグロッケ


◆全馬診断

① 【アルーシャ】昨年(4着)以上はどうか(想定5番人気)
診断:B  調教:6本/中4週
・前走は初の斤量55キロ、テン乗りに加え、中山マイルで不利な大外枠と条件が整わず、力を出し切れなかった印象。度外視でいいだろう。今回の鞍上がルメール騎手に戻るのはプラスに働くと考えられる。1400mは4戦して3勝と得意としている本馬だが、これまでは左回りで高いパフォーマンスを出しており、右回りでは高いパフォーマンスを出せていない。極端に左回り専門の馬というわけではなさそうだが、右回りでこの相手に勝ち負けできる能力があるかは疑問である。また、斤量55キロでも高いパフォーマンスは見せれていないため、今回はその辺りが鍵となるだろう。
1400m【3.0.0.1】

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