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日本国の対コロナ医療戦略は舵を切ってください

こんにちは。もう金曜日ですね。週末はお休みできそうでそうですか?

まだ受験中のみなさん、頑張って!!

さて、本題に入ります。イスラエルで最大のイチロフ病院コロナウイルス病棟の責任者であるヤーコフ・ジェリス教授から情報が届きました

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ミニトマトさんも、ワクチンについて警鐘を鳴らしています。Dr Pilonの記事は続きます

2021年夏のデルタ波による死亡者数は抗体製剤のロナプリーブが有効であったおかげでかなり減らすことができました。2021年12月31日時点で、ロナプリーブを使用された人数は約3万8千人、使用することを登録している医療機関は4626施設になります リンク

しかしロナプリーブは新しく来ている変異株のオミクロンに有効性がありません。現在、使用可能な抗体医薬はソトロビマブ、薬品名ゼビュディだけです

しかし、現場からもうゼビュディが無いとの声です

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ゼビュディを投薬すると90代でも回復するようです

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さて、このゼビュディは英国のグラクソ・スミスクライン(GSK)社の薬です。英国の関係者が3週間前に、自国が大変であるから他の国に間に合うように供給できるかどうか不明であると言ってました。日本製の抗体製剤があったら良いのにと切望します

ワクチンは個々人の体内に抗体を産生し、コロナウイルスに立ち向かう戦略です。しかしこの戦略では日本国家の全体的な利益と被害を計算すると儲からない

最悪なのは、トランプのババ抜きのように手元にジョーカーを引いてしまう人をずらしているだけであることだ。今の場合、ジョーカーは死神とか貧乏神なのです

新型コロナの治療について、体力のある健康な人はできるだけ自然免疫システムを利用した治癒を目指す

そして現時点では、体力のない、あるいは免疫力のない人の治療は、抗体製剤に頼るのが良いのではないかと考えています


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