こんにちは。さて、皆さま、ファイザー社がEUのEMAの2021年夏の資料をもとに前回の記事を書きました。
そこで、疑問が湧くのです。
答えは? ゴミ、丁寧に表現して有効成分外物質 です。
ファイザーのバイアルをイオン対逆相高速クロマトグラフィー (IP-RP-HPLC)にかけて出てくる Peak 2 が目的の物質でした。Peak 2 はスパイク蛋白質をコードし、5'-Capとpoly(A) tail 構造のついた mRNAです。Peak 2 の分取したものをワクチン成分とする のが正しい。しかし実際は「何らかの理由で、IP-RP-HPLCによる精製を製造工程から省略した」と予想できます。
現在までのところ、FDA、EMA、およびカナダ保健省の解答は、許容基準に関連する特定の情報は機密である (ref).
Peaks の詳細は Part 1 Part 2
mRNAワクチンに反対するいかなる人の邪魔をする気持ちはありません。
Peak 2 を分取してワクチンの主成分とした場合には、短いRNA種などによるワクチンの汚染はかなり軽減される。なぜ純度を上げる方法が明らかなのに実施しないのか? より安全な製品へを作るという姿勢がない。
現在、広範な副反応が出ていますが、精製していれば被害者の数はもっと少なくて済んだのでは?
この件に関係して、EMAのデータ漏洩事件としてBritish medical journal 略称BMJ に2021年3月にarticle が掲載されました。
要点は、EMAでは精製の工程を追加する話は出ていませんが、ワクチンが無傷のRNAを%含むべきであるかについての言及があります。
表紙の写真は、2021年12月2日のBBCニュースに掲載されたファイザー社長Albert Bourla氏への歴史的インタビューから。
インタビュー書き起こし日本語記事リンクと、インタビュー動画のあるBBC Newsへの直リンク
以下は、画像に勝手にキャプションをつけました。
Bourla氏の発言ではない。ご注意ください
WHOのCOVID-19ワクチン開発状況 (リンク先にアクセスすると最新のファイルをダウンロードできるはずです)。ランドスケープは週に 2 回(火曜日と金曜日の 17:00 CET)更新されます。
5月13日2023年アクセスデータ↓ Zip Fileです。ダブルクリックで解凍するとエクセルファイルになり、検索可能です。解凍した概要はこちら
European Medicines Agency. European public assessment report (EPAR) 2020. link File名: comirnaty-epar-public-assessment-report_en.pdf
表紙↓
欧州医薬品庁に対するサイバー攻撃
EMA に対するサイバー攻撃 - アップデート 1
EMA に対するサイバー攻撃 - アップデート 2
EMA に対するサイバー攻撃 - アップデート 3
EMA に対するサイバー攻撃 - アップデート 4
EMA に対するサイバー攻撃 - アップデート 5
EMA に対するサイバー攻撃 - アップデート 6
Cyberattack on the European Medicines Agency (09/12/2020) ブログリンク
Cyberattack on EMA - update 1 (11/12/2020) ブログリンク
Cyberattack on EMA - update 2 (18/12/2020) ブログリンク
Cyberattack on EMA - update 3 (22/12/2020) ブログリンク
Cyberattack on EMA - update 4 (12/01/2021) ブログリンク
Cyberattack on EMA - update 5 (15/01/2021) ブログリンク
European Medicines Agency. Cyberattack on EMA—update 6. (press release). 2021. ブログリンク