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mRNAワクチンに入っているDNAの塩基配列が完全に読めてベクター構造がわかった問題について、どう考えますか?

Apr 15 PM9:50追記
荒川先生、村上先生、スペースありがとうございました

タイトルを荒川先生の問題意識に従って変更しました。4月24日17:30


こんにちは。もしかして、頼りにしている荒川先生の危機か?
ということで、少し頑張りますね


mRNAワクチンにDNAが含まれていて良いのでしょうか?


ファイザー社からの公式な内容告知

2021年4月に出たコミナティBNT162b2 のインタビューフォーム 第1版 の11ページに、混入する可能性のある夾雑物が記載されています。

混入する可能性のある夾雑物には、

二本鎖RNA、
鋳型DNA、
ヌクレオシド3リン酸、
低分子化合物等

と記載があります。なお、鋳型DNAは原薬の規格及び試験方法により適切に管理されている、ということになっています。

以上より、記載事項にある鋳型DNAの混入は周知されている、と解釈できる。

感想 医薬品インタビューフォームを、ワクチンを接種する一般市民が読む可能性はほぼありません。接種努力義務のあるワクチンなら、広報資料に記載する努力義務があると思います。最低でも、接種事故が起こった第1症例後にただちに知らしめる、あるいは真摯に対応する義務があると思います

mRNAワクチンにDNAが含まれていると何か不都合ですか?鋳型DNAのベクター部分にSV40 プロモーターが2つ並んでいるのは接種者の遺伝子に組み込んでターボ癌を発症させるつもりですか?トランスジェニック人間を作るつもりですか?

Case 1.

DNAの夾雑量が多い場合は、大腸菌由来の夾雑物の量も多い可能性があります。この場合、エンドトキシン混入量も多いのではないか?と考えます

エンドトキシンは接種後にショック症状を引き起こします

Case 2.

セキュリティのため、deleteしました

Case 3. SV40 プロモーターが2つベクターに入ってる件

素直に考えると、収量を上げる目的でベクターを改変した

SV40 上流にある 72 bp を反復してベクターに挿入すると、シス作用性に後続の翻訳領域の発現を高める、ということは知っています。理論的には、哺乳類の癌遺伝子の前にSV40 上流にある 72 bp が反復して挿入されると、癌遺伝子産物の翻訳が飛躍的に高まる、と仮定できます。実際に、人へ注射したワクチンから、同様なことが起こるるかどうかは現在のところ不明です。頻度は少ないと予想されます。ワクチンを注射してしまった人は、この話を聞いて恐ろしい思いをしているかもしれませんが

例えば、バージャー病で歩けなくなった人に対する治療としてSV40と連結したVEGF遺伝子の注射を阪大の森下教授がしました。患者さんは、血管が新生されて再び歩けるようになりました。この治療で使ったSV40 は1つ、癌はできなかった

4月16日夜に追加したセクション
実際に周りで急に癌になったり、急速に癌が進行することがあるというコメント等を見かけましたので、緊急に追記します
人の遺伝子の姿ですが常にmRNAに転写されやすく開いている訳ではありません。もし遺伝子製剤中の外来遺伝子が、実際に人の遺伝子のなかに入ることがあるとすれば?その条件を頭で考えてみますと、前癌状態など癌の芽の状態の細胞、注入遺伝子との接触確率の高い細胞、肝細胞癌のように染色体不安定性の高い癌など。発癌は発癌過程を経て発症します。前癌状態の細胞が体にある人が接種をすると癌として発症する確率が高い、と予想できました。やはり、リスクです。今日は画像をnoteに入れることができないので、ここまでです

癌が最近増えている、というミニトマトさんの記事です。リアリティが迫ってきます

実際に2022年オーストラリアで肝がんの増加が見込まれる (オーストラリア政府による統計)

オーストラリアで肝がんが増えているか?確認した結果、新型コロナウイルス感染症やmRNAワクチンが出てくる前から毎年増加し続けています。これには、いろいろな原因が考えられますが

オーストラリア政府の統計で、2022年に新しく肝がんと診断された人数は過去最高で103 人に 1 人 (0.97%) が肝臓がんと診断されると推定される

その結果、肝がんによる死亡も増加し、2022 年には、85 歳までに肝臓がんで死亡するリスクは 121 人に 1 人 (0.83%) に上昇すると推定された

ワクチンによるターボ癌の証拠はありませんが、mRNAワクチン接種が増えてから肝がんの発生と死亡がさらに増加した事実がありました

Case 4. トランスジェニック人間の件

人の免疫の発達については、人体実験ができないのでまだわかってないことがたくさんあります。もし、マウスのようにトランスジェニック人間を作って調べたら?実験用人間がいたら、試してみたいと考える気の狂ったサイエンティストもどきは、いそうですね。嫌です。この場合、最適の実験用人間は、免疫機能が発達途中の赤ちゃんから思春期の子ども、さらに人間として発達途中の卵子から胎児になります。
嫌ですね!

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました
良い週末をお過ごしください

4月17日追加


4月17日追加


4月17日追加

PS. だからと言って、即、悪意があるなどとは思いません

追記 トランスジェニック人間ができる可能性


ワクチンにDNAが混入していると、卵子や卵母細胞、精子など生殖系列の細胞に入ると遺伝子組み換え人間 (トランスジェニック人間) ができてしまう可能性があるという話をスウェーデンのGilthorpe教授がしています(ツイッター内の動画)。先週土曜日に、荒川先生の関西弁での説明をフルバージョンで聴きたかった人は多かったと思います



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