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子どもの新型コロナウイルス感染症-日本の実態調査結果→ワクチン打つの推奨根拠不詳

こんにちは、前回の国立感染症研究所から2022年8月31日現在で、小児の新型コロナウイルス感染症の実態調査の結果が報告 リンク。を検証しました。以下のグレーの囲いの中にあるとおり、この報告書ではワクチンが死亡から防御しているかどうか不明です。

結論として

1. 国立感染症研究所から2022年8月31日現在で、小児の新型コロナウイルス感染症の実態調査 (リンク) に、小児へワクチン接種推奨する根拠はなし

2. 0歳児死亡例に関する情報が必要である。母体からの免疫に助けられている6か月令までか?以降か?基礎疾患の有無は?

3. 小児死亡例に対する医療は適切であったか?発症から死亡までの中央値が4日であることから、発症から1~2日以内に適切な医療へのアクセスが必要であると推測される

実地調査が行われたのは32例、うち明らかな内因性死亡(外傷を除く疾病による死亡)は29例基礎疾患ありは14例。 ワクチン接種対象年齢 (5才以上) にあった15例のうち、13例は未接種者で残りの2例は2回接種者であった。(記載より、2回接種者の1人は基礎疾患あり、もう1人は基礎疾患ありとなしのどちらかである)。13人の未接種者のうちあきらかに未接種は2人、あとは接種歴不明。まとめると、ワクチン接種対象年齢 (5才以上) にあった15例のうち、2例は2回接種者で、(2回接種者の1人は基礎疾患あり、もう1人は基礎疾患ありとなしのどちらかである)、13人の未接種者のうちあきらかに未接種は2人あとは接種歴不明である。

ワクチン接種するなという根拠にもなりませんが、新しい情報からの結論です。ワクチン接種するなは、毒性や効果をテーマにした私の記事や皆様の情報をご参照ください


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