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謹賀新年 良いお年を。        最初の新型肺炎患者が感染していたもの@人工ウイルス?

あけましておめでとうございます

さて、どこから書きましょう?

はじめは、米国の対コロナ政策の中心のアンソニー・ファウチ博士にします


ファウチ博士はエイズの研究者として1984年にマスメディアに紹介されました。当時もNIH所属です

下のX/Twitter の投稿はサビの部分だけで、全編をその下にリンクを出しました

*Youtube は設定で字幕あり、字幕の言語に日本語指定することができます。5分過ぎから講演が始まります


ファウチ博士は以降40年間にわたり米政府と共にあり、ご存知のように米国の対コロナ政策を主導されました

そして、ご存知でしょうか?このコロナパンデミックが計画されたものであるという噂を?


ファウチ 博士は危険なウイルス研究の存在を知っていた証拠があります

もともと武漢ウイルス研究所は危険なウイルス研究をしており、それらに対し米国は研究費を支援していました。現状は、米保健省は2033年まで研究費支給の停止を発表しています。ブログ記事

ファウチ博士は事態を認識していて、パンデミック初期に火消しを行った疑いで、2024年1月8日と9日の2日間、第118回連邦議会に呼ばれていますブログ記事

ファウチ博士はmRNAワクチンの危険性を事前に知っていた疑いも持たれています。
さらにファウチ博士がmRNAワクチンのリスクをメールで知らせたというがあり、メールを受け取った別の国の担当者にリスクが出ています

例えば、2023年11月にイタリアの元保健大臣ロベルト・スペランツァ氏がコロナワクチンに関連した死亡を意図的に隠蔽した疑いで捜査されました。ブログ記事

新型コロナウイルスが人工ウイルスであるとするイベルメクチン開発者の大村智先生もインタビュー記事ではっきりと人工ウイルスである、そこに関わり武漢のウイルス研究所に軍隊が乗り込んで証拠になりそうなものをすべて破壊し、関係者の口封じをしたとされていると発言しています

どのような人工ウイルスかというとコロナウイルスをベースとしスパイク蛋白をより人に感染しやすくした。フーリン切断部位が天然ウイルスにも見つかったという報告がありますが、フーリン切断部位があることによって症状が重症化する結果となっている、などなど長くなるので今回はここまで

それでは、危険なウイルスはどのようにパンデミックを起こしたのでしょうか?

2019年12月30日に武漢市担当当局が原因不明の肺炎患者発生を知らせました

https://twitter.com/BNOFeed/status/1741172810561507353

武漢のウイルス研究所に軍隊が乗り込んだ(噂)や、ゼロコロナ政策の真の理由は何でしょう?
おそらくファウチ博士が人工ウイルス説を火消しした理由も同根ではないか?と推理します

一つの答えは……


武漢で最初の新型肺炎患者5人からRNAseq が実施されました。
最初の患者は、武漢市公式発表の約1か月前の12月1日に出ました。当時のLancetの論文に、発症日ごとの人数を表すグラフがあります。これを見ると最初の4人の患者のうち3人は流行の発生源とされる海鮮市場と無関係です

http://fujita2011.livedoor.blog/archives/51852279.html

その結果、SARS-CoV-2 だけではなく他にも酷すぎるものが複数見つかった。詳しくは次のセクションで説明します

とりあえずの事実は初期の新型肺炎の致死率が高かったのは新型コロナウイルスの他にも色々感染していたから、かもしれない
数字は、最初の41人の患者のうち 13人(32%)がICUに入室し、6人(15%)が死亡した Lancet 395:497, 2020 ブログ

ちなみに、この患者群では高感度心筋トロポニン値が 5 人で大幅に上昇し,ウイルス性心筋梗塞 (約12%) と診断された。このデータが、感染すると心筋梗塞を起こしやすい、ということの最初の根拠とされました

? いろいろ感染とはどういうことですか? 


RNAseqの試料は、5人の患者のBALF(気管支肺胞洗浄液)サンプリングから得られました
この5人は、2019年12月12日から2019年12月23日までの間に新型コロナウイルス感染症を発症し、2019年12月20日から2019年12月29日まで集中治療室に入院した患者です。上記の2019年12月30日の武漢市担当当局が原因不明の肺炎患者発生の公表よりも前になります

(1) MGISEQ-2000RS装置で分析した5つのサンプルすべてで、発現ベクターにクローン化されたH7N9「ヘマグルチニンA(HA)セグメント4」遺伝子の配列が比較的高い割合で存在し、あるケースではSARS-CoVの6倍の量が存在した

(2) さらにヒト免疫不全ウイルス、狂犬病ウイルス、ヒトメタニューモウイルス、ヒトアデノウイルス、ヒトヘルペスウイルス 1、コロナウイルス NL63、パルボウイルス、シミアンウイルス 40 (SV40)、および肝炎ウイルスのゲノム配列が検出されました

(3) さらに非常に多様な細菌集団のグループの塩基配列が検出されました

(1)〜(3)は Non-SARS-CoV-2 genome sequences identified in clinical samples from COVID-19 infected patients: Evidence for co-infections 
DOI: 10.7717/peerj.10246

(4)さらにベクターに組み込まれたニパウイルスの塩基配列が検出されました。こちらは遺伝子ワクチンにする予定かもしれません

以上の結果から言えることは、すごく大きく2つの場合が考えられます

1. 武漢ウイルス研究所でRNAseq のデータをサンプルから得る実験中に、実験室内で汚染物質が混入した。この場合は、直接的に同研究所がインフルエンザウイルスA (H7N9)および感染性ニパウイルス
のゲノムをベクターに組み込む研究をおこなっている証拠になります。感染性ニパウイルスの研究は実験計画として提出されていません

ニパウイルス感染症は脳炎を起こします。マレーシアで豚を介した流行があり、1998年9月〜1999年3月の間に急性脳炎として登録された患者265人のうち105人が死亡しました。まだ人から人に容易に感染する株は出現していません。ウイルスは分離されましたが治療法はまだです。日本では2003年11月改正の感染症法で四類感染症に指定されました
ニパウイルスについて
インドにおける最近のニパウイルス流行
ニパウイルスの疫学

2, ICU入室するほど重症の新型コロナ肺炎の患者5人は、インフルエンザウイルスA (H7N9) やニパウイルスなどにも感染していた疑いです。少なくともこれらの患者のBALF から作成したRNA.seq にゲノム配列が存在していました。これら5人の患者が複数の流行していない危険なウイルスに同時に自然の動物から感染したというストーリーは無理でしょう
ただし、プランデミック 計画されたパンデミックと捉える場合に、最初の行動の主体は誰か?という問題があります。そしてよくわからない大国内部のことなので結論を絞れません。米国は公的に現在、下記のうちa. であるという見解です。すなわち、武漢ウイルス研究所が危険なウイルス研究をしていたことを認識していたし研究費も補助していたが、今回はSARS-CoV-2 が事故で流出してしまった

パンデミックとなった経緯の可能性3択
a. 偶発的な事故
b. 反主流派が革命行為として研究所のウイルスや細菌を撒いた可能性 (この場合は、反主流派が国内のどこかに潜んでいてさらにウイルスをまく可能性があった)
c. 主流によるプランデミック

🔵  武漢で最初の新型肺炎患者5人からのRNAseq データは武漢ウイルス研究所の感染性廃棄物に暴露したことによる発症を示唆します
🟡  感染性廃棄物が最初の感染源であると示唆された場合に、原因不明の肺炎が武漢市内に蔓延しているというストーリーは成立しますか?
🔴  感染性廃棄物が最初の感染源であると示唆された場合に、原因不明の肺炎ウイルスSARS-CoV-2 を初めて同定した。次に中間宿主を探そうという意見は成立しますか?

最も大切なことは外交上、我が国にとって不利になる言動は決してしないことと私は考えました







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