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Youtubeで「支払いを受ける」STEPへ

ありがたいことに収益の合計金額が¥8,000以上となり、「支払いを受ける」ことが出来るようになりました。

その際に行う手続きを手順を追って確認したいと思います。
およそ15分程度の作業となりました。

Google AdSenseの画面に赤く注意事項が現れました。

税務情報の提出と銀行口座の確認が必要とのこと、当然といえば当然の契約処理ですね!

銀行座の確認は数日かかるということで先にこちらを進めてまいりますと、銀行口座を登録すると25円以下?の少額入金があるらしく、そちらの金額を入力することで認証となる模様です。

下二桁が22円でしたので22円が振り込まれると勝手に予想(後日幾らになるのか結果をお届けいたします。

数分という内容がこちらでは15分~20分との表記に。

スマホ認証が行われたのちに、フォームが現れました。

口座の種類は個人を選択。

米国に居住していない日本人ですので、いいえを選択。

すると、W-8納税申告用紙タイプを選択してくださいとなりました。
W8-BENとW8-ECIの選択となるのですがよくわかりませんのでちょっと調べてみます。

日本人がアメリカから所得を受け取った際、受け取った額の30%が通常は源泉徴収されてしまうところ、こちらの様式を提出することで免除申請が可能とのことです。

https://www.onamae.com/column/adsense/14/
「通常、アメリカでロイヤルティ・利子・配当などの収入を得た場合、個人はForm W-8BEN (全1ページ)、法人はW-8BEN-E (全8ページ)を提出します。
米国での貿易やビジネスから収入を得た場合はW-8ECI、米国外政府および組織はW-8EXP、米国外適格仲介人・フロースルー事業体はW-8IMYを選択します。」

商品を販売していたりするわけではありませんので、多くの方が選ばれている選択肢であろう前者を選択したいと思います。

項目は7つあります。

まずはローマ字名
市民権のある国を日本
外国のTINにマイナンバーを入力しまして次へ。

日本と郵便番号と都道府県を設定しまして、住所はローマ字で入力していきます。

租税条約はとりあえずすべてはいと軽減税率を申請するといたしました。

米国内で行っている活動とサービスの項目は米国内で何もしておりませんのでいいえを選択しました。

税金に関するレポートはペーパーレスを選択。

書類のプレービューができますので、すべて一応ダウンロードして保存しました!

表明と署名、こちらは2016年までさかのぼって行えるという内容でしたので2016年までを念のため選択してみました。

無事承認され・・ました?

承認されたか否か不安でしたが、

特に問題が起きなければ税務情報は承認されたと信じます。

次は銀行口座の認証がなされた際に情報を更新したいと思います。

ひと先ず今日出来る作業はここまで。

後日談。翌日には早速デポジットが!!

私の場合、18円デポジットが入金されておりました。予想不適中でした。


ドキドキしながら金額を合わせました。


無事通りました!!


どの程度の額が月ごとに入金されるのか、入金されましたらご報告させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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