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静まる前に伝える事

陽が落ち、誰もが感じる哀愁や焦燥

感情が重なり交わる事で、頭の中を駆け巡る思考は加速し完成して行く。

そして完成した意思は誰かに伝えたいと脳内で暴れ出す。

制御と言うことが容易く出来るようにコントロール出来るくらいの年齢は何歳なのだろう

ただ、歳を取ると出来ない事がある事に喜びを感じる時すらある目の前を塞ぐほどの壁が現れた時自分はまだ挑戦出来るんだ、攻略したらどれだけレベルが上がって自分に何が起こるんだ

なんて言う事を思い出す

近ごろは物騒なニュースが多いです

見てて辟易する

でも、この時期は始まり予感させるものが多いプロ野球のキャンプや競馬のグレード競争G1も開催が近づいてきた

いわゆるオンシーズンへ向けての準備を行なっているのだ。

2月3月は別れの時でも有ります 卒業というのは形式だけで今のステージを終えるイベントみたいなものだ

きっと誰しもが語る「卒業」てのは終わりをイメージしています でも何が変わるのか。
学び舎に行けなくなるのがそんなに悲しいか
自身は行かされている事がほとんどだったので、違う環境に放り出されて揉まれながら行きてくんだろなっ。

今からの環境なんて悲観そのものだな。
生きるだけでも辛い、生きるだけでなぜこんなにお金をアウトしなきゃいけないのか。

なんとなく生きてると安い博打をひたすら打たされてる感覚にしかならない。

勝ちたいと思わなきゃ

人生を変えるという重い扉を開けた時にその自分の感情はとてつもなく大きな音を立て殻をやぶり進化をする。

そしてその感情はいずれ人を動かし、巻き込み大きな大きな渦を巻き、シルエットが浮かび上がる

ここまでは誰もが思い描ける。ただしここからカタチとして生み出し認知される。

人の感情は、終わらない。

人は挑戦を、辞めない。

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