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旅も佳境に
大阪の天神巡りも無事終え
兵庫>広島へと抜ける道のりに差し掛かります。
まず初めに尼崎の長洲天神へと立ち寄り
途中の自転車屋さんで空気の補充をし
綱敷天満宮へと移動。
ここで初めて松浦武四郎氏奉納の
鏡に出会います🪞
こちらでは綱敷天満宮の宮司さんのご好意もあり
実物を写真に収めさせていただき
次へと向かう活力を頂きました◎
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その勢いをはずみに、須磨濱の海岸線を突き抜け
姫路にかかる曾根、大塩の天満宮へと辿り着き
5月の締めを飾りました。
そしてついに本格的な6月の梅雨に警戒しつつの
移動が始まります。
で、ここで初めての輪行が!
輪行とはご存知の方には釈迦に説法でしょうが
自転車を車輪と筐体に分解しコンパクトにして
電車などに持ち込み移動する
方法のことを言います。
ただし、初めての輪行はギリギリ回避し
フェリーによる自転車移動で香川へ入ります。
ここでは、菅原道真公が赴任した地にある
滝宮天満宮へと向かいました。
そして香川を後に、
直島>宇野経由で岡山へと入りました。
この岡山ではほんとうに輪行を行い
倉敷>尾道移動を行い
次の目的地であるお袖天満宮近くの宿泊地へと
辿り着きました。
この時の尾道の景色と翌日移動の時に横に流れた
景色がトップ画面の写真です。
そして一気に福岡へと入るまでの
中国地方天神巡りが始まりました。
厳島神社内の天神社>防府天満宮>
博多・綱敷天神社の順です。
この旅路のちょうど6月2日も大雨で
2年後の6/2も大雨だった。と言う事に
気づいて振り返りがとても実感伴ったものに
なっているのが不思議ですが
5/25-5/31
6/1-6/5
6/6-6/11
昇天神変雷恕巡拝も
ラストスパートへと差し掛かります。
ちなみに次回投稿の前後いずれかで
旅途中に出会った自然をまとめ投稿する
予定です。
取り急ぎ同日投稿に拘り
6/5の投稿はこれにて完了◎
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