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誰に頼まれたでもなく、自らやると決めてやることを大事にする!

こんにちは、サカモトです。

さて、今日は誕生日です。なんと驚くことに49歳です。自分で言うのもなんなんですが、ホント、ホントに49?!びっくり仰天です。

そんな誕生日にちょっと思っている大事なことを語りたいと思います。

なんかこれまで50年近く生きてきましたが、誰かにやれとか、やらなきゃいけないとか言われて生きてきました。

例えば、勉強です。学校や親から勉強しなきゃいけないと言われて、やってきました。

例えば、仕事です。職場でやれと言われたことばかりをやってきました。

誰に頼まれるでもなく、やってきたことってないなと感じています。これに気づいたのは数年前です。

吉藤オリィさんは「孤独を解消する」を掲げて活動していて、分身ロボットOriHimeを作ったり、障害者でも働けるカフェを作ったり、全国で講演会をして回ったり、といったことをしています。これらはすべて誰かに言われてやっていることではありません。

自分で社会課題を見出し、使命を感じて自ら活動しているわけです。

ウィーログ代表の織田友理子さんは難病になったことがきっかけとはいえ、「車いすでもあきらめない社会を作る」と言って、バリアフリーマップアプリであるWheeLog!を作ったり、街歩きイベントを開催したり、様々な場所で講演活動行ったりと精力的に活動をしています。

オリィさんと同じく自ら使命を感じて動いているわけです。

こうした人に出会い、活動を身近で見ているうちにある時、ふと気づいたんです。他人から言われたことをやるばかりで、自分で使命を感じて、動くということをしてこなかったなと。

なんだか恥ずかしいと感じたんですね。50を目前にして猛烈に、誰に頼まれるでもなく、自分の意志で決めたことをやっていこうと思ったわけです。

はじめは、ものづくりをしてみたり、色んなイベントに参加してみたり、と試したんですが、あんまりしっくりこなかったんです。

そうしているうちに、このnoteに出会います。

正直、文章は苦手だと思っていて、うまく書けないとはじめはあまり投稿してなかったんですね。

でも、イベントの様子などを少しずつ投稿することでイベントの関係者に喜んでもらえることが多くなり、あれっ、もしかしてこれは、いけるのかもと感じ、noteを毎日投稿するようになり、今に至っています。

いまだに、まだこれでいいのかなという迷いはなくなりませんが、時々、すごいよかったですと感想をもらうことが増えて、手応えを感じるようになってます。

これからも使命を感じて活動している人について書くことで、多くの人に知ってもらい、そういう人たちの力になれればと願っています。

以上、誕生日に当たって、なんとなく思っていることを書いてみました。


最後に、誕生日なのでなにかプレゼントを贈りたいと思われる方は、この記事にスキしていただければうれしいです。

どうしても、物として贈りたいという方は、欲しい物リストから選んでもらえればと思います。


最近は、テープ型のふせんが好きでよく使っています。長さを調整できるのがいいですね。
みなさんにもおすすめしておきます。


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