ゲーマーが、ゲーミフィケーションについて考えること
完全な雑談です。
ゲームが好きすぎて仕方ないし、これまでゲーム分野で仕事をしてきたので、ゲーム分野で仕事にできそうなもんはないか!と模索中です。
たどりついたのが、ゲーミフィケーションという分野。
調べてみると、ゲーミフィケーションとは、ゲームをビジネス利用することのようでした。
なんじゃ。そら。
よくわからないので、ゲーミフィケーションなるものが書かれた本を読んでみました。
読んだ感想は…
ぶっちゃけ抽象的すぎて、わかりづらい。
そもそも、著者がゲーム業界出身者ではないから、仕方がないかもしれません。
かみ砕いて説明すると…
ゲーム性をビジネスに利用するというより、ゲームのシステムをビジネスに利用することを指すようです。
たとえば、ポケモンのおもしろさの要素をかみ砕いてみると…
自分がどれくらいの経験値が貯まっていることがわかる(見える化)
HPがどれくらいあるのかわかる
ジムリーダーを倒すと、ジムバッジがもらえる(ごほうびの設計)
ポケモンが進化するという楽しさ
四天王を倒すとゴール(明確な目標)
ゲーミフィケーションは、こんな風にゲームが持つ特徴を、ほかのビジネスに利用することを考えていることのようです。
ゲームは、見える化されているので、ビジネスでも目標設定・ごほうび・見える化をしよう!みたいな。
しかし、ゲームをビジネス利用しているシーンなんてパっと出てこないですよね。実現はできていないことのほうが多そう。
自分でもうまくまとまっていないし、いまだよくわかっていないことが多い。
これでひとの役に立てるものが作れるかはわからないけど、面白そうなのでもうちょっと調べてみて活かす手段を考えてみます。
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